沿革

創業から戦後まで、厳しい状況下での事業拡大

創業以来、事業拡大を続け、ミルクチョコレート、ココア、牛乳、育児用コナミルク・・・当社の基礎となる商品を次々と生み出しました。

1916年
大正5年

明治製菓の前身、『東京菓子株式会社』設立
写真
明治製菓の前身、東京菓子時代の本社

1917年
大正6年

東京菓子、『大正製菓株式会社』と合併

東京菓子 大久保工場でキャラメル・ビスケットなどを製造

明治乳業の前身、『極東煉乳株式会社』設立

1920年
大正9年

『株式会社明治商店』(のちの明治商事 株式会社)設立

1921年
大正10年

練乳「明治メリーミルク」発売

写真: 1921年当時の明治メリーミルクの商品パッケージ

1923年
大正12年

育児用粉乳「パトローゲン」誕生

写真: 1923年当時のパトローゲンの商品パッケージ

菓子・乳製品の輸出開始

1924年
大正13年

アイスクリームの製造開始

東京菓子、商号を『明治製菓株式会社』と変更

1925年
大正14年

川崎工場開設

1926年
大正15年

ミルクチョコレート」発売

写真: 1926年当時のミルクチョコレートの商品パッケージ

明治ココア」発売

写真: 1926年当時の明治ココアの商品パッケージ

1927年
昭和2年

両国工場開設

1928年
昭和3年

明治牛乳」発売
写真: 1928年当時の明治牛乳の商品パッケージ

1932年
昭和7年

両国工場で「明治バター」「明治チーズ」を本格生産
写真: 1932年当時の明治バターの商品パッケージ

1940年
昭和15年

極東煉乳、商号を『明治乳業株式会社』と変更

1946年
昭和21年

研究部門が発足

1950年
昭和25年

明治ハネーヨーグルト」発売
写真: 1950年当時の明治ハネーヨーグルトの商品パッケージ

1951年
昭和26年

ソフトカード明治コナミルク」発売
写真: 1951年当時のソフトカード明治コナミルクの商品パッケージ