たんぱく質をヨーグルトで!「明治THE GREEK YOGURT」シリーズを刷新します!
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、栄養とおいしさが凝縮されたヨーグルト「明治THE GREEK YOGURT」シリーズから、「明治THE GREEK YOGURT ストロベリー」「同 ブルーベリー」「同 レモン&ハニー」を2019年4月2日から全国で発売するとともに、3月22日から順次「同プレーン」「同 低糖」をリニューアル発売いたします。
近年、3大栄養素のひとつであるたんぱく質は、運動をする方のカラダづくりを目的として注目を集めています。一方、高齢化や、女性のやせ型傾向が進む中、健康な生活を送るためにも、たんぱく質は重要な栄養素となっています。たんぱく質は、毎食バランスよく取ることが必要ですが、忙しい朝などは、気づかないうちに不足していることがあります。
今回、そのようなシーンにオススメの、高たんぱく、脂肪0のヨーグルト「明治THE GREEK YOGURT」シリーズを刷新します。本シリーズは、栄養とおいしさが凝縮された“ギリシャヨーグルト”で、手軽にたんぱく質が補給できます。「明治THE GREEK YOGURT ストロベリー」「同 ブルーベリー」「同 レモン&ハニー」は、コクのある濃いあじわいのヨーグルトに、フルーツの上乗せソースを組み合わせました。健康を意識している方に嬉しい脂肪0でありながら、こだわりの製法と、独自の乳酸菌を使用することで、濃密でなめらかな口どけを実現しています。
“ヨーグルトでたんぱく質を取る”、という新習慣を提案することで、市場の活性化と、お客さまのおいしく健康的な食生活への貢献に取り組んでまいります。
商品概要
商品名 | 明治THE GREEK YOGURT ストロベリー |
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希望小売価格 | 145円(税別) |
成分組成 | 無脂乳固形分:12.2%、乳脂肪分:0.3% |
発売日・発売地区 | 2019年4月2日 全国 |
特長 |
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栄養成分表示(1個[100g]当たり) | エネルギー 64kcal、たんぱく質 7.7g、 脂質 0g、炭水化物 8.2g、 食塩相当量 0.16g、カルシウム 111mg |
商品名 | 明治THE GREEK YOGURT ブルーベリー |
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希望小売価格 | 145円(税別) |
成分組成 | 無脂乳固形分:12.2%、乳脂肪分:0.3% |
発売日・発売地区 | 2019年4月2日 全国 |
特長 |
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栄養成分表示(1個[100g]当たり) | エネルギー 66kcal、たんぱく質 7.6g、 脂質 0g、炭水化物 8.9g、 食塩相当量 0.14g、カルシウム 108mg |
商品名 | 明治THE GREEK YOGURT レモン&ハニー |
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希望小売価格 | 145円(税別) |
成分組成 | 無脂乳固形分:12.2%、乳脂肪分:0.3% |
発売日・発売地区 | 2019年4月2日 全国 |
特長 |
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栄養成分表示(1個[100g]当たり) | エネルギー 70kcal、たんぱく質 7.6g、 脂質 0g、炭水化物 10.0g、 食塩相当量 0.24g、カルシウム 111mg |
商品名 | 明治THE GREEK YOGURT プレーン |
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希望小売価格 | 145円(税別)※ |
成分組成 | 無脂乳固形分:16.1%、乳脂肪分:0.3% |
発売日・発売地区 | 2019年3月22日から順次 全国 |
特長 |
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栄養成分表示(1個[100g]当たり) | エネルギー 59kcal、たんぱく質 10.0g、 脂質 0g、炭水化物 4.8g、 食塩相当量 0.13g、カルシウム 139mg |
商品名 | 明治THE GREEK YOGURT 低糖 |
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希望小売価格 | 145円(税別)※ |
成分組成 | 無脂乳固形分:14.3%、乳脂肪分:0.3% |
発売日・発売地区 | 2019年3月22日から順次 全国 |
特長 |
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栄養成分表示(1個[100g]当たり) | エネルギー 54kcal、たんぱく質 8.9g、 脂質 0g、炭水化物 6.2g、 糖類 3.0g、食塩相当量 0.12g、 カルシウム 125mg |
種類別 | 発酵乳 |
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内容量 | 100g |
ターゲット | 20〜60代女性を中心に |
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※「明治THE GREEK YOGURT プレーン」「同 低糖」は価格改定対象商品。
3月22日〜3月31日出荷分まで
希望小売価格:各140円(税別)
ご参考
たんぱく質って・・・?
たんぱく質は、3大栄養素の一つです。多数のアミノ酸が連結したもので、体内に取り入れられるとアミノ酸に分解されて多彩な働きをし、筋肉や皮膚、毛髪、爪、臓器などの材料になったり、ホルモンや免疫に関係する物質になったりします。肉や魚介類、卵、乳製品などの動物性たんぱく質と、穀類や豆類などの植物性たんぱく質があります。
私たちの体のうち、全重量の約1/6がたんぱく質でできていて、男性では16〜18%、女性では14〜16%を占めています。体はいろいろな種類のたんぱく質からできていて、それぞれが大事な役割を担っています。
また、たんぱく質を取る場合には、その種類だけでなくその取り方も重要なことがわかっています。一日のたんぱく質摂取量が同じでも、夕食に偏っている場合と3食で均等に摂取した場合とでは、筋肉合成に与える作用が異なります。3食均等にたんぱく質を取った場合と比較して、夕食に偏った摂取では1日の筋肉合成が約25%も低下することが明らかになっています。筋肉合成を活性化するたんぱく質摂取量には上限があり、1食の中でその上限を超えて摂取しても、筋肉合成はそれ以上活性化されません。たんぱく質は、筋肉合成を活性化する十分量を、3食バランスよく摂取すること大切です。