どうやってつくったの?

スマートチーズ
BEER PROJECTについて

スマートチーズと最高に合うクラフトビールをつくろう!という合言葉からはじまった「スマートチーズ BEER PROJECT」。完成までに長い道のりがありました。どんな思いでプロジェクトが進んでいったのが、ここでご紹介します。

WHY? どうしてクラフトビールをつくったの? WHY? どうしてクラフトビールをつくったの?

「家飲み」をもっと楽しんでもらうために。

スマートチーズをおうちでお酒と一緒に楽しまれている人も多いかと思います。この独特なうまみと香りのチーズを、もっと楽しむ方法は?と考えた時に、スマートチーズに合うビールをつくってみよう!ということになりました。(ワインじゃなくてビールなところも、スマートチーズらしいかも)
私たち明治にとっても初の試み。とはいえ、私たちではお酒をつくることはできないので、お互いに意見を言い合えて、いろんな要望にも応えてくれて、その地域の活性化にもつながるようなブルワリーはないかな…と探したところ、出会えたのが「石見麦酒」さんでした。

WHO? クラフトビールをつくってくれたのは? WHO? クラフトビールをつくってくれたのは?

島根県の「石見麦酒」さんに
ご協力いただきました。

今回お世話になったのが、「東京から一番遠い町」と教科書にも載ったことがある島根県江津市の「石見麦酒」さん。 ご夫婦で経営されている小さなブルワリーで、一度廃業した温泉リゾート施設を、お酒の力でかつての賑わいを取り戻したいと、自然豊かな中国山地から湧き出る水と地域資源を生かしながら、おいしいクラフトビールをつくっていらっしゃいます。
スマートチーズをお送りして、まずはその味と香りに合いそうなホップを6種類つくってもらいました。それをブレンドすることで、世界にひとつしかない、スマートチーズに最高に合うクラフトビールをつくったのですが、その時に協力してくれたのが、ほかでもないスマチー部員のみなさんでした。

石見麦酒さんのサイトはこちら 石見麦酒さんのサイトはこちら

HOW? 味とか名前はどうやって決めたの? HOW? 味とか名前はどうやって決めたの?

スマチー部員(アンバサダー)の
みんなで決めました。

スマートチーズと最高に合うクラフトビールをつくるためには、スマートチーズをよく知る人に意見を聞こう!ということで、スマートチーズのアンバサダー「スマチー部」の部員さんの力を借りることにしました。
『ビール会議』では、石見麦酒さんがつくってくれた6つのシングルホップをスマチー部員さんのご自宅にお届けして、オンラインで意見交換をしながら、スマートチーズにいちばん合うビールの味をみんなで決めました。
また、『ラベルデザイン投票』では、Twitterで投票を実施して、みんなの意見で「SMACHEE BEER(スマチービール)」という名前を決めました。
なかなか集まることができないなか、オンライン上で一緒にビールをつくったことは、きっとスマチー部員さんたちにもいい経験だったと思います。

約半年かけて完成。
SMACHEE BEERで、カンパイ!

オンライン飲み会

こうして半年ほどの時間をかけて完成したのが、「SMACHEE BEER(スマチービール)」です。スマチー部のみんなで「オンライン飲み会」もやりました。リアルではなくリモートでしたが、とてもいい思い出になりました。
石見麦酒さんの技術と、スマチー部員さんの協力がなかったら完成しなかったかもしれません。たくさんの人の思いが詰まったクラフトビールを、ぜひスマートチーズと一緒に楽しんでください。

おかげさまで
SMACHEE BEERは完売しました。

これからも楽しいプロジェクトを企画していきたいと思います!
みなさん、本当にありがとうございました。