明治ほほえみ 100周年ブランドサイト｜株式会社明治

明治の想い

赤ちゃんが笑うと、
ママもパパもほほえんで。

赤ちゃんが笑うと、
じぃじばぁばもほほえんで。

ほほえみがリレーしていけば、
もっともっと子育てしやすい世の中になれるから。

明治ほほえみは
これからも進化をつづけようと思います。

「生まれてきてくれただけで、しあわせ。」
その想いを、みんなで感じ合える未来へ。

母乳の声に、
耳をすませてきました。

明治ほほえみが誕生して100年。

見えない声を母乳から拾いあげる。
たしかな安心で赤ちゃんと家族に寄り添う。
ひとつひとつに時間をかけて
進化してきました。

※1923年パトローゲンを発売してから2023年で明治ほほえみは100周年

100年のストーリーを見る

母乳調査と
発育調査

独自の
栄養設計

使いやすい
かたち

栄養相談

今とこれから

／

普通の母乳も、
普通の発育も、ありません。

明治ほほえみが長年続けてきた母乳調査と発育調査。
6000人のママの母乳と
20万人の赤ちゃんが教えてくれたのは、
母乳も発育も、
ひとつの平均値におさめることはできない、
ということ。
そんな考え方が明治ほほえみの基本になっています。

6000人の母乳すべてが、
先生です。

40年以上にわたる母乳調査が、
現在の明治ほほえみの原型。
そこには、「未来の赤ちゃんのために」という
これまでご協力いただいた
ママたちの想いも込められています。
母乳調査の結果は、「日本人の食事摂取基準」の
母乳の基準値としても採用されています。

ミルクはちゃんと役に立っていますか。
20万人の赤ちゃんに聞いています。

明治ほほえみで育った赤ちゃんが
何事もなく健康に育っているかどうか。
製品をつくってお届けして終わりではなく、
その先を確認するのもわたしたちの使命です。
50年以上におよぶ発育調査は、
次の製品づくりにも生かされています。

ミルクは、
複雑なパズルみたいなんです。

赤ちゃんが口にするのは、母乳かミルクだけ。
だから、必要とする栄養成分の数は
多くなります。
限られた原材料のなかから、
何を選び、組み合わせるか。
赤ちゃんの毎日をつなぐ栄養成分が、
過不足なくぴたっと働き合う
ミルクをめざしています。

ほほえみを飲むことができない、
あらゆる赤ちゃんと家族のために。

母乳や市販されているミルクを
飲めない赤ちゃんがいます。
命綱となるのが、成分を調整した
「特殊ミルク」です。
その製造には、普通のミルクよりも
難しい技術や工場のラインが必要。
すべての家族のために。
ときには、ひとりの赤ちゃんのために。
明治は16種類におよぶ特殊ミルクを
つくりつづけています。

粉ミルクというかたちも、
ほほえみは考え直しました。

世界初^※のキューブタイプ。
調乳の必要がない液体ミルク。
「粉」にこだわらないことで、
粉ミルクの可能性を広げてきました。
大切な栄養成分はそのまま、もっと使いやすく。
いつでも、どこでも、だれでも、どんなときも、
すぐにミルクをあげられる。
明治ほほえみは、便利さでも子育てに
寄り添っています。

※当社調べ（2007年10月時点）