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子どもにミルクを飲ませられるようになると、親子の距離はぐっと近くなります。でも初パパにとって、ミルクの計量はちょっと大変かもしれません。そんなときにおすすめなのが、計量の手間を省くことが出来るキューブタイプのミルクです。
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子どもに接するときは、なにより清潔第一です。長い爪は衛生面だけでなく子どもを傷つけてしまう恐れもあります。ですから、爪はいつも短く整えておきましょう。そしてミルクの前はもちろん、いつも手を洗うことを習慣づけてください。
キューブタイプのミルクを使えば、簡単に素早くミルクがつくれます。子どものミルクタイムは頻繁です。そこで、いざミルクをあげるときに慌てないように「一度沸騰させたお湯を保温ポットに入れたもの」と「一度沸騰させたお湯を冷ましたものを、やかんまたは熱湯消毒した保温機能のない水筒などに入れたもの」の2種類を用意しておきましょう。
ミルクはその都度、つくります。調乳したミルクは細菌が好む温度なので、残ったミルクを「もったいないから」と時間をおいて飲ませるのは禁物です。空気中にある細菌が哺乳びんに入ったり、子どもの口の中にいる細菌が逆流したりする可能性があるので、飲み残しはもったいなくても捨てましょう。
ミルクを飲ませるときは、子どもと目をあわせ、優しく語りかけながら飲ませるのも大切です。子どもはちゃんとパパの声を聞いていますから、親子の楽しいコニュニケーションのひとときとしても、ミルクタイムを役立ててみてはいかがでしょう。