どんな朝ごはんを食べたらいいんだろう?バランスの良い食事を
摂るように心がけましょう!
バランスの良い食事とは…
体調管理に必要な5つの食品群を揃える食事
(❶主食❷おかず❸野菜❹果物❺乳製品)
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❶主食
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❷おかず
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❸野菜
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❹果物
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❺乳製品
「一日三食しっかり食べて、かつ、それぞれが栄養バランスのよい食事」というのが理想的です。特に忙しい朝は簡単に済ませがちな朝食ですが、とても大切な意味を持っています。朝ごはんをしっかり食べて、1日を元気に過ごしましょう!
とはいっても、忙しい朝…そんな時に手軽にとれる!
「乳たんぱく」でカラダをサポート
牛乳や乳製品なら、いつでも手軽に食べられて、カンタンにたんぱく質をとることができます。
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明治おいしい牛乳
200mlで乳たんぱく6.8g
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明治北海道十勝
スライスチーズ1枚(16g)で乳たんぱく3.4g
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明治ブルガリアヨーグルト
LB81プレーン 180gで乳たんぱく6.1g
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明治ブルガリアのむヨーグルト
プレーンLB81 200mlで乳たんぱく6.2g


なぜたんぱく質はダイジなの?
私たちのカラダはさまざまなたんぱく質からできています。食べ物からたんぱく質を摂取し、消化することでアミノ酸に分解され、体の中に取り入れられます。カラダの中では、アミノ酸を材料にカラダに必要なたんぱく質が作られます。
私たちが生きていくためには、たんぱく質の摂取が欠かせないのです。
たんぱく質は英語で「Protein」ですが、もともとの語源はギリシャ語の「Proteios」で、第一のもの、といった意味があります。こうしたことからもたんぱく質がカラダにとって非常に重要であるということがわかります。



私たちに必要なたんぱく質の量は?
たんぱく質はカラダの基礎。カラダの不調につながらないよう、日々のたんぱく質の最低限の摂取量として体重1㎏あたり約1.0gが示されています。また、健康維持・増進のためには、さらに多い体重1㎏あたり1.3〜2.0g程度にあたる「目標量」レベルのたんぱく質摂取が良いとされています。性年代別の目標量レベルの1日のたんぱく質摂取量はこれぐらいになります。



1日を通して
バランスよく摂ることが大切です!
たんぱく質の1日の摂取目標を夕食だけで摂取するのは結構大変なんです。朝も含めて、1日を通してバランスよくたんぱく質を摂取することが無理なくたんぱく習慣を続けるポイントです。また、朝のたんぱく質摂取は、1日のカラダをスタートさせるスイッチとしても大切です。元気に1日を過ごすためにも朝からしっかりたんぱく質を摂りましょう。
