2022.11.22

砺波市の小中学生もR-1の飲用が始まりました!

10月28日(金)から砺波市×R-1の「街の強さひきだすプロジェクト」の一環で、砺波市内の小中学校の児童と生徒、教職員がR-1の飲用を始めています。開始から1か月が迫る11月22日(火)に、砺波市立般若中学校の2年生の教室を訪れ、R-1を飲む様子を見せてもらいました。毎日R-1を飲むのを楽しみにしている生徒も大勢おり、R-1の味わいも気に入っている様子。

11月22日(火)に砺波市立般若中学校を訪れました。この日は砺波市の担当職員も教壇に立ち、「なぜ、みんながR-1を飲んでいるか分かりますか?」という問いかけをする場面も。「R-1には1073R-1乳酸菌が入っていて、数字が1073(となみ)だからです」と生徒からすぐに返事が聞こえます。砺波市にある4つの中学校では、給食の時間を利用してR-1を飲んでいます。今まで飲んだことのなかった生徒も「R-1って美味しいね」と口にし、評判も高いよう。また小学校では、給食以外の時間にR-1を飲んでいます。小中学校の児童と生徒、教職員のR-1の飲用は、3月3日まで続きます。

クラスでのR-1人気はとても高く、担任の先生からは「R-1の飲用が始まってから、男女とも給食の時間を楽しみにする生徒が増えました。黙食を続けていますが、R-1の飲用前に比べると生徒たちがリラックスして給食を食べているように感じます。」と話します。
また飲み終えたR-1は、ラベルを剥がして分別用のごみ袋に入れており、ごみを分別する行動をR-1飲用のタイミングから意識的に取り組んでいます。ごみの処分にはたくさんのエネルギーが必要になるので、R-1の飲用が地球温暖化防止を考える機会にもなっているようです。

生徒にインタビュー

2年生の生徒は「R-1は美味しいし、好きな味です。中学校で飲むようになってから、何より毎日楽しく過ごせています。野球部の練習にも集中して取り組んでいます。前向きな気持ちを維持するために、給食での飲用が終わっても飲み続けたいです。」と目を輝かせました。友人や家族とR-1のことを話すこともあるそうです。R-1の継続飲用で体調管理につなげていきたいですね。

給食での飲用は新型コロナウィルス感染拡大防止対策を講じた上で実施しています

writer / 高井 友紀子
photographer / 空耳 カメラ