幼児用液体ミルク「明治ステップ らくらくミルク」が育児雑誌の編集部が選ぶ今年の育児トレンド「第17回ペアレンティングアワード2024」を受賞! ~溶かす手間のない手軽さと、不足しがちな栄養のサポートを評価~

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)が展開する、幼児用液体ミルク「明治ステップ らくらくミルク」が、育児雑誌の編集部が選ぶ今年の育児トレンド「第17回ペアレンティングアワード2024(モノ部門)」を受賞し、2024年11月27日に授賞式が開催されました。

画像:左より「明治ステップ らくらくミルク」(200ml、200 ml×6本)の商品パッケージ
左より「明治ステップ らくらくミルク」(200ml、200ml×6本)
希望小売価格:178円(税込)、1,069円(税込)
授賞式の様子

今年で17回目の開催となる「ペアレンティングアワード」は、その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・サービス・コト)」を、育児雑誌の編集部が中心となって選出・表彰しています。「日本の子育てが元気であるために!」をスローガンに、厚生労働省の後援のもと、社会全体で子育てを応援する意識を盛り上げて、日本が子育てしやすい国になることを目指しています。

この度、「明治ステップ らくらくミルク」が育児負担の軽減につながる商品であること、また、幼児期に不足しがちな栄養をサポートすることができる点などが評価され、今年の育児トレンドとして受賞しました。

明治ステップ」は、1歳~3歳頃(幼児期)の不足しがちな栄養(鉄・カルシウム)をサポートする、日本で一番選ばれている※1フォローアップミルクです。「明治ステップ らくらくミルク」は、2021年9月に日本初の幼児用液体ミルクとして誕生しました。溶かす手間がないため、日常使いはもちろん、忙しい時や外出時にも使いやすいとご好評をいただいています。2024年4月に、お客さまの声に応え容量を従来の240mlから200mlに、容器をキャップ付きのものに変更し、さらなる利便性の向上を実現しました。

今後も、「明治ステップ」ブランドの販売を通じて、幼児の栄養不足の解消や育児負担軽減などに貢献してまいります。

「明治ステップ らくらくミルク」の特長1
~使いやすいサイズ・キャップ付き~

「明治ステップ らくらくミルク」は、溶かす手間がなく、開けてすぐ飲める液体タイプのミルクです。発売当初は240mlのプルタブ付きでしたが、フォローアップミルクの1回あたりの飲用量調査(当社調べ)により、200mlでキャップ付き、持ちやすいスリム缶に変更しました。

画像:発売当初の「明治ステップ らくらくミルク」(240ml)の商品パッケージ 画像:発売当初の「明治ステップ らくらくミルク」(240ml)の商品パッケージ
発売当初の「明治ステップ らくらくミルク」(240ml)
画像:現「明治ステップ らくらくミルク」(200ml)商品パッケージ 画像:現「明治ステップ らくらくミルク」(200ml)商品パッケージ
現「明治ステップ らくらくミルク」(200ml)

「明治ステップ らくらくミルク」の特長2
~幼児期に不足しがちな栄養をサポート~

「明治ステップ らくらくミルク」は、幼児期に不足しがちな鉄やカルシウムの推奨量を100%※2摂取することができます。実は、“幼児期の2人に1人は鉄不足” ※3という実態があります。1日に必要な「鉄」を取るには、ほうれんそう約3束※4相当が必要など、普通の食事だけで補うのは簡単ではありません。「明治ステップ らくらくミルク」は、鉄やカルシウムに加え、幼児期にしっかり取りたいDHAなども摂取できるため、1歳~3歳のお子さまにおすすめです。※5

画像:鉄摂取量の実態棒グラフ
  • ※1インテージSRI+ 幼児用ミルク市場2023年4月~2024年3月 累計販売金額

  • ※2「日本人の食事摂取基準(2020年版)」推奨量(12~36カ月)に対する割合(1日あたり「明治ステップ」を400ml飲用したとき)

  • ※3「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の推奨量(12~36カ月)と「国民健康・栄養調査(平成28年)」の摂取量中央値(12~36カ月)の比較

  • ※4「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」を参考に計算【ほうれんそう:「ゆでほうれんそう」500g相当】

  • ※512〜36カ月の「国民健康・栄養調査(平成28年)」摂取量中央値、ただし女子の鉄摂取量中央値は3.3mg/日

  • ※612〜36カ月の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」推奨量