持続可能な酪農・乳業の実現に貢献 年末年始の牛乳需要減少に向けて「明治おいしい牛乳」で牛乳消費拡大のためのコラボレーション施策 「牛乳でスマイルプロジェクト」参加企業 リテイルメディア、ABCCooking Studioと実施 2024年12月より順次開始
株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、年末年始や年度末に学校給食が休止し牛乳の需要が減少する時期に、牛乳・乳製品の消費拡大に貢献するため、農林水産省と一般社団法人Jミルクが立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加するリテイルメディア株式会社(代表取締役:飯田 剛信 、以下リテイルメディア)、株式会社ABCCooking Studio(代表取締役社長 兼 CEO : 志村 なるみ 、以下ABCCooking Studio)とともに、2024年12月より順次、牛乳消費拡大のためのコラボレーション施策を実施します。
本取り組みを通じて、牛乳の消費を拡大し、持続可能な酪農・乳業の実現に貢献してまいります。
施策1「#このおみやげには牛乳でしょ」プレゼントキャンペーンの実施
牛乳の需要が減少する年末年始は、帰省や旅行などで、おみやげを買う機会が増える時期となります。そこで、「明治おいしい牛乳」に合うおみやげを募集する「#このおみやげには牛乳でしょ」というXを活用したキャンペーンを実施します。地元愛や思い出をフックに「明治おいしい牛乳」を飲みたくなるきっかけを作ることで、牛乳の消費拡大につなげていきます。
キャンペーン名
#このおみやげには牛乳でしょ キャンペーン
実施時期
12月26日(木)10:00~1月10日(金)23:59
形式
X(旧Twitter)オープンキャンペーン
応募方法 (2種類)
方法1.明治おいしい牛乳(@meiji_oishii)アカウントをフォロー、キャンペーン投稿をリポスト
方法2.明治おいしい牛乳(@meiji_oishii)アカウントをフォロー、牛乳に合うおみやげを引用リポストで投稿
当選人数/景品
参加者の中から抽選で100名様に明治おいしい牛乳×ご当地みやげキーホルダーをプレゼント
施策2「明治おいしい牛乳」×リテイルメディア「クラシルstoreTV」 酪農応援メッセージとレシピ動画の配信
全国の流通チェーン(一部対象外あり)の農産物売場に設置してあるリテイルメディアの「クラシルstoreTV」にて、「牛乳を使ったホットレシピで酪農を応援」といったメッセージと、「明治おいしい牛乳」を使用したレシピ動画を配信し、店頭からお買い物中のお客さまに牛乳を活用したレシピをご案内します。
・店頭サイネージ配信期間:2025年1月13日~1月19日
施策3「明治おいしい牛乳」×ABCCooking Studio「乳和食1dayレッスン」開講
ABCCooking Studioとコラボレーションし、「明治おいしい牛乳」を使っておいしく減塩ができる料理教室「乳和食1dayレッスン」を2024年12月1日より開講します。「乳和食」とは、和食に牛乳・乳製品を使用することで、塩の使用量を抑えられる減塩を目的とした料理メニューのことです。牛乳を出汁替わりに使用することで、牛乳のうま味とコクが素材の味を引き出し、塩分が多くなりがちな和食でもおいしく減塩効果が期待できます。
・1dayレッスン開催期間:2024年12月1日~12月29日
・ABCCooking Studio
レッスンメニュー:牛乳消費応援レッスン!明治おいしい牛乳で一菓三菜「乳和食」をつくろう
・サクッとミルク豚カツ
・チーズができるミルクレモンごはん
・さつま芋のあっさりミルクポン酢煮
・ふわふわミルクかき玉汁
・まるごと抹茶のミルク餅
「牛乳でスマイルプロジェクト」について
牛は毎日搾乳を行わないと病気になってしまうため、搾乳量を一時的に増減させるなどの調整をすることができません。一方、例年、年末年始の学校給食が休止するタイミングは、特に牛乳の需要が減少する傾向にあるため、処理できずに余ってしまう生乳の発生が懸念されています。
当社は、2022年6月から農林水産省と一般社団法人Jミルクが立ち上げた「牛乳でスマイルプロジェクト」に参加しています。本プロジェクトは、酪農・乳業関係者のみならず、さまざまな企業・団体・自治体が参加し、共通ロゴマークにより一体感を持って牛乳・乳製品の消費拡大に取り組むものです。
「牛乳でスマイルプロジェクト」「明治おいしい牛乳」に使われるこだわりの生乳をふんだんに使用(生乳50%以上) したミルクコーヒーを好評発売中!
2024年10月より発売した「明治おいしいミルクコーヒー」は、「ミルクのおいしさを味わえるミルクコーヒー」という点が高く評価され、好調に推移しています。新鮮なミルクのおいしさとほのかな甘さを感じるコーヒーの味わいは、年末年始などのリラックスタイムやほっとひと息つきたい時にもおすすめです。
「明治おいしい牛乳」と同じこだわりの生乳をふんだんに使用した本商品を通じ、乳のおいしさ・価値をお客さまに提案することで、生乳の消費拡大に貢献していきます。