株式会社 明治（代表取締役社長：松田 克也）は、フルーティな香りのドミニカ共和国産のカカオ豆^※1とミルクの絶妙なバランスを楽しめる「明治 ザ・チョコレート フルーティカカオ・ラテ」が、チョコレート界で最も高い権威をもつフランスのチョコ愛好家クラブ 「C.C.C.（Club des Croqueurs de Chocolat（クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ）」^※2の品評会で、シルバータブレットと評価されたことをお知らせします。

「明治 ザ・チョコレート フルーティカカオ・ラテ」は、2023年10月28日～11月1日にフランス・パリで開催されたチョコレートの祭典「Salon du Chocolat」で発表された「C.C.C.」によるショコラ品評会で、その味わいの上品さと口当たりの良さが評価され、シルバータブレットを受賞しました。「C.C.C.」が発行する、チョコレートのミシュランガイドとも称されるガイドブック（2024年度版）のタブレット部門にシルバータブレットの「明治 ザ・チョコレート フルーティカカオ・ラテ」が掲載されました。

今後も明治がこだわってきたカカオ産地での研究や支援、さらには各産地のカカオ豆の特長が際立つ商品づくりによって、チョコレートのおいしさ・楽しさの世界をひろげてまいります。

※1カカオ豆はカカオマスに使用しています。

※2「C.C.C.（Club des Croqueurs de Chocolat（クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ）」は、フランスのチョコレート愛好家のクラブで、直訳すると「チョコレートをかじる人たちのクラブ」という意味です。限定されたチョコレート好きだけが会員になれ、チョコレートのミシュランガイドとも称されるガイドブックを発行しています。「C.C.C.」は、毎年“サロン・デュ・ショコラ パリ”開催に合わせ、その年を象徴するさまざまなショコラティエを表彰し、賞を贈る“チョコレート・アワード”を行っています。

「明治 ザ・チョコレート」は、単一産地（国）のカカオ豆のみを使用しており、カカオ本来の香りを愉しめるチョコレートブランドです。ラインアップは、「明治 ザ・チョコレート フルーティカカオ・ラテ」「同 ナッティカカオ」「同 フローラルカカオ」「同 フルーティカカオ」の全4種類です。