北海道の健康づくりを明治の食育で応援 北海道と「北海道民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」締結

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、健康づくりの推進に向けた取り組みなどを通じて、北海道の皆さまの健康的な生活の実現を図ることを目的に、4月27日(水)に「北海道民の健康づくりの推進に向けた連携に関する協定」を締結しました。

当社は、北海道の豊かな自然の恵みと酪農に携わる皆さまの努力の結晶である北海道の生乳をいただき、牛乳や、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を製造、販売しています。生乳のみならず、その生乳を使用した乳原料も活用させていただいており、北海道から多くの恩恵をいただいています。このような背景から、明治の食育活動などを通じて、北海道の皆さまの健康に関する社会的問題の解決に貢献したいと考え、今回の協定締結に至りました。

締結式の様子

本協定締結による健康づくりの推進に向けた取り組みなどを通じて、北海道健康増進計画「すこやか北海道21」推進に貢献するとともに、北海道の皆さまの健康的な生活をサポートしていきます。

取り組み内容

  • (1)
    道民の健康づくりに関する情報提供や地域の健康づくりを支援する事業への協働
  • (2)
    健康づくり講演会への協力に関すること
  • (3)
    道民の健康問題に関する情報共有および連携を図り、食生活などの課題解決に向けた取り組みの推進