「明治ほほえみ らくらくミルク」賞味期限を国内最長の18カ月に延長

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、乳児用液体ミルク「明治ほほえみ らくらくミルク」につきまして、4月製造分より順次、賞味期限を現在の14カ月から18カ月に延長しますのでお知らせします。

乳児用液体ミルクで国内最長※1の賞味期限18カ月に

写真:「明治ほほえみ らくらくミルク」の商品パッケージ
「明治ほほえみ らくらくミルク」
希望小売価格:232円(税込)

「明治ほほえみ らくらくミルク」は、2019年3月の発売以降、多くのご家庭や自治体でご愛顧いただいています。

発売後、より長い賞味期限を求める声を多くいただき、2020年10月には、賞味期限を発売当初の1年から14カ月へ延長しました。今回さらにそのニーズに応えるため、原材料や栄養成分はそのままに、18カ月への賞味期限延長を実現しました。

また、本商品は、「日常」と災害などの「非常時」の両方に役立つ商品として、昨年8月に乳児向け商品で初めてのフェーズフリー認証※2を取得しています。日常では外出時や夜間の授乳時に、また、頑丈なスチール缶と専用アタッチメントにより、非常時の乳児への衛生的な授乳をサポートします。

当社は今後も、赤ちゃんがいつでも安全に、かつ安心して栄養摂取ができるよう取り組んでまいります。

  • ※1日本国内で製造・販売されている乳児用液体ミルクの賞味期限で最長となる18カ月。2021年4月時点。

  • ※2「日常時」と「非常時」のフェーズ(社会の状態)にかかわらず、適切な生活の質を確保しようとする概念のこと。