15歳〜74歳の男女2,000人に聞いた、令和初(れいわはつ)のバレンタイン動向 バレンタイン予測2020

株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、首都圏・中京圏・近畿圏の15歳〜74歳の男女2,000人を対象に、バレンタインに関する意識と実態調査を行い、その結果をもとに、令和最初のバレンタインの傾向を、チョコレートジャーナリストの市川歩美さんと予測しました。

調査結果からの予測内容

予測① いわ新時代!義理より感謝の"サンクスチョコ"

職場の定番「義理チョコ」。義理とはいえ、チョコを贈る理由は「感謝の気持ちを伝えるため」

予測② つもより少しリッチなチョコ予算 平成より約200円UP

バレンタインチョコ予算は平均4,923円 平成最後の昨年より約200円UP 最高値は20代女性5,552円(前年+1,131円)

予測③ イガヤで楽しむ!おうちチョコパ!みんなで花金バレンタイン

2020年のバレンタインは金曜日 10代・20代男女の半数以上が「おうちでチョコパ」に意欲あり 「#チョコパなう」が急増しそう

予測④ パには低GI、私は美肌 相手に合わせて健康機能を選ぶ

チョコを贈る女性の半数以上が「健康チョコ」を贈りたいと回答 父親には「低GI」、私には「美肌」を期待しチョイス

予測⑤ くって感謝を伝えたい!娘から父への手作りチョコ

10代女性の56.3%が「父親」にチョコをあげる予定で、あげるチョコは「手作り」(53.3%)が主流

写真:市川歩美

市川歩美(いちかわ・あゆみ)さん チョコレートジャーナリスト® ショコラコーディネーター® Chocolate Journal主催者

日本で唯一のチョコレートに特化したジャーナリスト、コーディネーター、コンサルタント。365日、日本国内、カカオ生産地をはじめ国内、世界を取材し、情報発信を続ける。5歳からチョコレート愛好家で、本格チョコレート愛好家歴は約30年。現在は、チョコレートの最新情報・トレンドをあらゆるメディアに提供、執筆のほか、テレビ番組や企画監修、プロデュース、コーディネートなどでも活動。チョコレートの年間試食数約2000!https://www.chocolatlovers.net/