2019年度 赤ちゃん相談室に寄せられた相談内容 月齢別TOP5【1~3歳】

イラスト:離乳食を食べさせているお母様と赤ちゃん

師走の候となりました。お子様の成長を見ながら、あっという間に1年が過ぎてしまったのではないでしょうか。
今月は、2019年度1歳以上のお子様のご相談TOP5と、相談内容の一部をご紹介いたします。

2019年度から、0~4か月(授乳期)、5~8か月(離乳初期・中期)、9~11か月(離乳後期)、1~3歳(離乳完了期・幼児期)別に集計しています。

  1. 1位
    離乳食・食事を食べない
  2. 2位
    離乳食・食事のリズム・進め方
  3. 3位
    授乳の目安量
  4. 4位
    ミルクの使用期間
  5. 5位
    離乳食・食事の目安量

“離乳食・食事を食べない”は、昨年度に引き続き1位。“離乳食・食事のリズム・進め方”と“授乳の目安量”と“離乳食・食事の目安量”は、順位の入れ替わりはありますが、相変わらずTOP5入りしています。“ミルクの使用期間”が新たにTOP5に入りました。

【1位】“離乳食・食事を食べない”では
「好きなものしか食べません。どうしたら他のものも食べるようになりますか。(2歳4か月)」

【2位】“離乳食・食事のリズム・進め方”では
「山芋を入れた豆腐ハンバーグは食べさせて大丈夫ですか。アレルギーはありませんが、山芋は痒くなる食品なので気になります。(1歳8か月)」

【3位】“授乳の目安量”では
「完全母乳でしたが卒乳をしたら食事を食べるようになりました。しかし、食事だけでは栄養が心配なので牛乳やフォローアップミルクも飲ませてみたら、飲んでくれました。好きになったみたいですがタンパク質の摂りすぎもよくないと聞きます。どのくらいフォローアップミルクを飲ませてよいですか。(1歳1か月)」

【4位】“ミルクの使用期間”では
「『ほほえみ』の買い置きがまだ残っています。1歳以降も飲ませてよいですか。(1歳0か月)」

【5位】“離乳食・食事の目安量”では
「最近、肉や卵を食べません。代わりに豆腐なら食べますが、どのくらい食べさせればよいですか。(2歳0か月)」

などがご相談の一例です。

厚生労働省「平成27年の乳幼児栄養調査」によると、子どもの食事について困っていることは、2~3歳未満では、「遊び食べをする」が41.8%ともっとも多く、続いて「むら食い」が33.4%、「偏食する」が32.1%となっています。
この時期の精神発達は著しく、自我の芽生えにより、食べる場面にもいろいろな様子をみせるようになり、食欲や食事の好みにも偏りが表れやすくなります。さまざまな食事の悩みは、お子様の成長や発達とともに、解決していくことが多いようです。明るい未来を想像しながら、気長にお子様のご様子を見守っていただけると幸いです。

相談員一同、赤ちゃんとママとパパが笑顔でいていただけるように、お気持ちに寄り添いながら、サポートさせていただきたいと思っています。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

赤ちゃん相談室(赤ちゃんの栄養に関するご相談)

2020年4月1日からナビダイヤルからフリーダイヤルにてご相談をお受けしています。

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