栄養バランスのとれた離乳食を

イラスト:食材を思い浮かべながら離乳食の栄養バランスを考えているお母様

令和3年、丑年がスタートしました。
新しい年がお子様にとって、またご家族皆様にとって笑顔あふれる幸せな一年になりますよう心からお祈りいたします。
本年も「明治 赤ちゃん相談室」をよろしくお願い申し上げます。
離乳食が2回食、3回食と進むにつれ、栄養バランスが気になるお母様も多いのではないでしょうか。

赤ちゃん相談室には
「毎回同じようなメニューになってしまい、栄養が偏らないか心配です。バランスのよいお勧めのメニューはありますか」
という離乳食などに関するご相談をいただきます。栄養バランスのとれたメニューを考えることはお母様にとって悩みの種かもしれません。今回は、離乳食の栄養バランスが簡単に整う献立のポイントをお話しします。

1回の食事で主食、主菜、副菜を揃えた献立にすると、栄養をバランスよくとることができます。

  • 主食:
    体を動かすエネルギー源になる「炭水化物」
    ごはん、パン、麺、いも類など
  • 主菜:
    血液や筋肉を作る「たんぱく質」
    肉、魚、卵、大豆製品、乳製品など
  • 副菜:
    体の調子を整える「ビタミン・ミネラル」
    野菜、果物、海藻、きのこなど

毎食バランスよく整っていれば理想的ですが、1回の食事で栄養バランスを整えるのは難しい場合もあります。また、せっかく作っても赤ちゃんが食べないこともありますね。あまり神経質にならずに、1日、3日、1週間といった、少し長い期間で栄養バランスが整うように考えるとよいかもしれません。

生後9か月以降は、赤ちゃんの発育に大切な鉄分が不足しやすくなります。母乳育児の場合は、生後6か月の時点でヘモグロビン濃度が低く、鉄欠乏を生じやすいとの報告があります。離乳食に赤身の肉・魚、緑黄色野菜、乳児用ミルク、幼児用ミルクなどを積極的に取り入れていきましょう。「明治ほほえみ(0歳~1歳)」「明治ステップ(1歳~3歳)」を鉄分摂取にぜひお役立てください。
厚生労働省から出されている「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改訂版)」でも鉄が添加されているミルクを料理素材として利用することが勧められています。

赤ちゃん相談室では、お母様のご心配な点やご不安なことに寄り添いお応えできるように努めております。気になることがありましたら一人で悩まずお気軽にご相談ください。相談員一同、お電話お待ちしております。

赤ちゃん相談室(赤ちゃんの栄養に関するご相談)

2020年4月1日からナビダイヤルからフリーダイヤルにてご相談をお受けしています。

フリーダイヤル

0120-035-553

  • お電話のみの受付としています。

  • 受付時間:10:00~15:00(第3火曜日、土日祝日、年末年始除く)

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