赤ちゃんをインフルエンザから守りましょう

イラスト:予防接種を受ける赤ちゃんと、抱っこするお母様

11月に入り、少しずつ冬の気配を感じるようになりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。寒くなるこれからの季節に気になるのがインフルエンザですね。赤ちゃんの咳やくしゃみで、もしかしたらインフルエンザ?と心配になるお母様もいらっしゃるのではないでしょうか。

赤ちゃん相談室にも
「赤ちゃんがインフルエンザにかからないためにはどうしたらよいですか(6か月)」
「赤ちゃんにインフルエンザの予防接種を受けさせたほうがよいですか(8か月)」

などインフルエンザに関わるご相談をいただきます。
これから迎える本格的なインフルエンザの流行シーズンに備え、予防方法や予防接種についてご紹介します。

家族ができる予防方法

家族以外の人との接触が少ない赤ちゃんの場合は、家族からの感染が一番多いといわれています。まずは家族がインフルエンザにかからないことが大切です。

  • 家族が予防接種を受ける。
  • インフルエンザの人が赤ちゃんに近付かなければ、感染の確率はずっと減ります。
  • 外出後は手洗いうがいをする。
  • インフルエンザウイルスには、アルコールによる手指消毒も効果があります。
  • 室内を適切な湿度(50~60%)に保つ。
  • 空気が乾燥すると喉や鼻の粘膜が異物を排除する働きが弱くなり、ウイルスがつきやすくなります。加湿器などを使い、部屋の空気が乾かないように注意しましょう。加湿器がない場合は、濡れたタオルなどを部屋に干すのもおすすめです。
  • 十分な休養とバランスのとれた食事を心がけ抵抗力を高める。
  • 人混みや繁華街への外出を控える。やむを得ず外出する場合はマスクを着用する。

赤ちゃんの予防接種

予防接種を受けることができるのは6か月以上の赤ちゃんで、接種回数は2回です。予防接種をするかしないかは、保育園に通っていたり、外出の機会が多い幼稚園児や小学生の兄姉がいたりするなど、赤ちゃんの周りの環境によって判断されてはいかがでしょうか。迷われた場合は、その他の予防接種を受ける時期との兼ね合いもありますので、医師に相談することをおすすめします。
※インフルエンザワクチンは、感染を完全に阻止する効果はありませんが、インフルエンザの発症や発症後の重症化を予防することに関しては一定の効果があるといわれています。

大人がかかってもつらいインフルエンザ。赤ちゃんには同じ思いをさせたくないですね。日頃からできる備えを家族みなさんで万全に行い、流行シーズンを乗り切りましょう。

赤ちゃん相談室では、お母様のご心配やご不安にお応えできるよう努めております。なにかご相談がありましたらお気軽にお電話ください。相談員一同、お待ちしております。

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毎日がとても楽しいです。とにかく自分の子どもはかわいいということがよくわかりました。夫との絆も、より強くなったような気がします。

(37歳 第1子 2か月)

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