赤ちゃんと紫外線

イラスト:公園で遊ぶお子様とお母様

春風がここちよい季節となりました。気温が低い間は外出をためらっていらしたお母様も、暖かな春の日差しに誘われて、赤ちゃんとお散歩をされているのではないでしょうか。
赤ちゃん相談室には、
「外出はいつからできますか?(2か月)」
「今日は肌寒いですが、散歩してもよいですか?(1か月)」
など外出についてのご相談もいただきます。
お散歩が初めての赤ちゃんは、窓を開けて外の空気に少し慣らしてから、赤ちゃんの体調がよくて、穏やかな天気の日を選んでお出かけするとよいですね。最初は短い時間から、少しずつ時間をのばしていきましょう。

これからの季節気を付けたいのが紫外線です。4月から9月は紫外線が強くなります。赤ちゃんは、大人と比べて皮膚が薄く紫外線による影響を受けやすいので、外出する時は日光が直接当たらないように工夫してあげるとよいでしょう。帽子をかぶせたり、薄手の長袖、長ズボンを着せてあげたりするのもよいでしょう。また、日傘やベビーカーの日よけを利用する、必要に応じて日焼け止めも上手に使いましょう。赤ちゃん用の日焼け止めを使う時は、あらかじめ腕の内側に少量塗り、1日置いてトラブルがないか確かめてから使うと安心です。また、日差しの強い時間を避ける等、紫外線対策をしましょう。

一方、紫外線は肌でビタミンDを作る働きもあります。ビタミンDはカルシウムの吸収に関わり、骨の形成に不可欠な栄養素です。人間は食事と日光の紫外線から必要なビタミンDを得ています。近年、日焼けを避ける女性の増加とともに、乳幼児のビタミンD欠乏症が増加しています。授乳中のお母様もビタミンDを多く含む青魚やキノコ類を積極的に摂るようにするとよいでしょう。

お母様も赤ちゃんも極端に紫外線を避けず、日除けをして適度な外出や、お散歩をするとよいですね。お散歩はお母様と赤ちゃんにとって、いい気分転換になります。紫外線対策を忘れずに、赤ちゃんと一緒に春のお出かけを楽しみましょう。

赤ちゃん相談室では、赤ちゃんの健やかな成長を応援しています。何か気になることがありましたらお気軽にお電話ください。

赤ちゃん相談室(赤ちゃんの栄養に関するご相談)

2020年4月1日からナビダイヤルからフリーダイヤルにてご相談をお受けしています。

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0120-035-553

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赤ちゃん相談室について

「あなたに伝えたいお母様からのメッセージ」
~お母様から寄せられた感動体験vol.101~

赤ちゃん相談室で、『子どもがいてよかったと思う瞬間や喜び』、『子育てで感動したこと』などのエピソードを募集したところ、たくさんのメッセージ、感動体験をいただきました。
その一部を毎月ご紹介しています。

だんだん表情が出てきて笑ってくれるようになったり、ちょっとだけお座りができたり、日々の成長を身近で見られると喜びを感じます。会話が自然と増えていつも皆でよく笑っている気がします。

(26歳 第1子 5か月)

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