赤ちゃんの冬の過ごし方

イラスト:ベッドでぐっすり眠るお子様

2019年。亥年が始まりました。
お子様の健やかなご成長と、ご家族皆様のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
本年も「明治赤ちゃん相談室」をよろしくお願いいたします。

年も明けて寒さもいよいよ本番ですね。この時期赤ちゃん相談室では、冬の寒さや乾燥に関わるご相談が増えてきます。
「手足が冷たいのでもっと着せたり、室温を上げたりしたほうがよいですか。(5か月)」

「赤ちゃんが布団を蹴ったり、飛び出したりしてしまいます。風邪をひかないか心配です。どうしたらよいですか(8か月)」
「頬や口の周りがカサカサしています。何かケアしたほうがよいですか(3か月)」
本格的な寒さに備えて、赤ちゃんが室内で心地よく過ごすためのポイントをお伝えします。

○室温

赤ちゃんは体温調節が未熟なので室内の温度を高くしすぎると暑くて寝苦しかったり、機嫌が悪くなったりすることがあります。冬の日中の室温は20度前後、湿度は50~60%を目安に暖房器具や加湿器などを使いながらこまめに調節しましょう。赤ちゃんが寝ている高さに温湿度計を置いてチェックすると分かりやすいですね。洗濯物や濡れたタオルを干したり、水を張ったボウルを置いたりするだけでも室内の保湿に役立ちます。温度、湿度調節と共に部屋の換気も忘れずに行いましょう。

○衣服

衣服の枚数は、新生児期はお母様より1枚多く、1~3か月はお母様と同じ、3か月以上はお母様より1枚少なくを目安とします。新陳代謝の活発な赤ちゃんは汗かきです。首筋や背中をさわってみてジトッとしていたら着せすぎかもしれません。そのような時は1枚脱がせてあげましょう。赤ちゃんの手足が冷たくても、機嫌がよければ心配のない場合がほとんどです。体温の調節を手足で行っているので、覆ったりせず自由になるようにしておいてあげましょう。健康であれば室内で靴下は必要ありません。

○寝冷え対策

赤ちゃんは大人より体温が高いので大人と同じ感覚で布団を掛けてしまうと暑くて布団を蹴ったり、飛び出したりしてしまうことが少なくありません。掛布団を減らしてもそうなってしまう場合には腹巻をする、パジャマや毛布の素材を蒸れにくい綿素材に変える、スリーパーを着せるといった対策をしましょう。よほど寒い地域でなければ夜間の暖房はつけなくてよいでしょう。

○スキンケア(保湿)

デリケートな赤ちゃんの肌は、清潔にしてしっかり保湿することが大切です。肌がカサカサしてきたら、顔や手を拭いた時、オムツ替えの時、沐浴後など、洗ったり拭いたりするたびにベビー用のクリームやローションをこまめに塗ってあげましょう。

今年も赤ちゃん相談室は、子育てを頑張っていらっしゃるお母様、お父様をサポートできますよう努めてまいります。こんなことを聞いてもいいかしら?と思うような小さなことでも、まずはお電話ください。相談員一同お待ちしております。

赤ちゃん相談室(赤ちゃんの栄養に関するご相談)

2020年4月1日からナビダイヤルからフリーダイヤルにてご相談をお受けしています。

フリーダイヤル

0120-035-553

  • お電話のみの受付としています。

  • 受付時間:10:00~15:00(第3火曜日、土日祝日、年末年始除く)

赤ちゃん相談室について

「あなたに伝えたいお母様からのメッセージ」
~お母様から寄せられた感動体験vol.98~

赤ちゃん相談室で、『子どもがいてよかったと思う瞬間や喜び』、『子育てで感動したこと』などのエピソードを募集したところ、たくさんのメッセージ、感動体験をいただきました。
その一部を毎月ご紹介しています。

子どもができるまでは家の中が多少散らかっていても気にしていませんでしたが、子どもができてからは散らかるとすぐに片づけるようになり、家の中がいつもきれいになりました。子どもがいると何事も頑張れます!!

(34歳 第1子 1歳)

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