「明治チューブでバター1/3」を
おいバターレシピとして使用するための
おいしさの科学的根拠を探ってみました。
「明治チューブでバター1/3」は、不飽和脂肪酸含量がバターに比べて約2倍多く、
バターの180倍やわらかいことを示す結果が得られました。これらのことから、
呈味成分※が口中に広がりやすいと考えられ、くちどけがよく、くちあたりもまろやかで、
食品に添えることでおいバターとして、よりおいしさを感じやすくなることが推察されました。※食品中で味を示す成分。
明治チューブでバター1/3は常温で液体化する成分※がバターに比べ約2倍含まれていることから、くちあたりがよく溶けやすいことがわかりました。
35%
65%
バターと明治チューブでバター1/3のやわらかさを比較してみました。
冷蔵庫から取り出して5分後では、明治チューブでバター1/3はバターよりも180倍やわらかいことがわかりました。冷蔵庫から取り出した直後でも5分室温に置いたバターよりも65倍やわらかいということがわかりました。
280
1.5
Result
くちどけがよく、くちあたりもまろやかで、
食品に添えることでおいバターとして、
よりおいしさを感じやすくなると推察