“栄養”で、各国・各地域の
生活者
それぞれの人生を豊かにする
お手伝いをします。
世界各国が直面する課題として、「栄養障害の二重負荷※」があります。
また、赤ちゃんや子供のすこやかな成長、若い女性を中心とした低栄養状態の改善、先進国でも問題となっている、たんぱく質不足やその他微量栄養素の不足がもたらす健康課題への対処、生活習慣病リスク(肥満や心血管疾患、高血糖など)への対処、高齢者の認知機能やフレイルの改善など、ライフステージや生活環境、地域によって、健康・栄養の課題はさまざまです。
明治は、各地域の生活者一人ひとりに対し、個別の健康課題や栄養プロセスにおける課題に向き合います。
そして、私たちなりの解決策を提供することで、前向きで充実した生活と人生に貢献します。
社会課題への貢献の
「明治としての実例」
- ・低糖質、低脂肪、低カロリー等の商品
- ・乳幼児用ミルクを通して健全な発育に貢献
- ・健康な食生活や超高齢社会に貢献する商品の創出
- ・発展途上国における栄養改善に関する取り組み
※現在、5歳未満児の年間死亡の45%が低栄養に関係している一方で、途上国を含む世界各国で子どもの過栄養が増加しています。健全な成長を妨げる低栄養と、生活習慣病等を引き起こす過栄養は、いずれも人間の生命・健康に大きな影響を及ぼします。

明治の栄養マインド

明治は、“栄養”で何ができるかを、
ずっと考え続けます。
これまでも、これからも。