柏の葉スマートシティ×明治による「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」の一環で、「あるいて、たべて朝腸活！ウォーキングルト」の取り組みを開始しました。初回の開催となった12月7日(木)には、総勢47名が参加し、柏の葉スマートシティの憩いの場であるアクアテラスの周りをみんなでウォーキング。

朝８時、出勤前や通学前の柏の葉の街の方々が、街のシェアオフィス、KOIL TERRACEのアトリウムに続々と集まりました。まずは、「あるいて、たべて朝腸活！ウォーキングルト」を監修いただいた、池袋大谷クリニックの大谷義夫先生によるミニ講義から。病気のリスクを予防するためのウォーキングや、健康に役立つ、朝食におすすめのメニューについて、解説を受けました。

続いては、コンディショニングを通して、人、街、国のライフパフォーマンスの向上に貢献することを目指しているトレーナーカンパニー、R-Body指導のもと、ウォーキングを前に、健康効果を高めるためのエクササイズをするプログラムです。今回は、「腸のぜん動運動を促すような運動」「胃や腸の働きを活性化するようなサポート」「呼吸法、背骨の運動、股関節の運動」を実践しました。冷え込む冬の早朝での開催でしたが、体を動かし始めると、皆さん続々と上着を脱いで軽装に。次第に体がポカポカと温まっていく様子が見受けられました。

そしていよいよウォーキングに出発です。快晴の空の下、素敵な親水空間が広がるアクアテラスの周りを全員でウォーキングしました。中には、お友達同士で和気あいあいとお話しながら歩く参加者の姿や、元気に家族を先導する小さなお子様の姿もみられました。

ウォーキングから帰ってきた参加者の中には、「次はいつやるの？」と、次回を楽しみにする声も。ぜひ定期的にウォーキングルトを実施することで、街の健康増進につなげられればと思います。