ふくらはぎに効く筋トレ8種目|オリジナル動画で質の高い正しいフォームを追求しよう

筋トレ初級者から上級者まで、カラダづくりを追求する方に向けた366種目の「辞典として見たくなるトレーニング動画*」を「ザバス」公式Instagramのリールで紹介した投稿から、脚の筋トレに合わせた内容にピックアップしてお届けしています。
*ザバスとTarzanのコラボ企画「サバス 筋トレ辞典 with Tarzan」

ふくらはぎの筋トレでお悩みの方に向けて、スクワットといった具体的なトレーニング種目を一挙8種目ご紹介。脚の筋肉を鍛えるための、正しいフォームと効果的なトレーニング方法・ポイントを解説しています。

日頃のトレーニングの正しいフォームを知りたい方や、トレーニング種目のレパートリーを増やしたい上級者の方から、まずは気軽にトレーニングに取り組んでみたい初級者の方でも実践しやすいメニューが満載です。

澤木一貴トレーナーが全面監修! こだわり抜いたフォームで収録

トレーニング動画の監修を務めるのは、長年『ターザン』にトレーニングのノウハウを伝授してきたSAWAKI GYM代表の澤木一貴トレーナー。追求したのは“質の高い正しいフォーム”。 安全にトレーニングでき、かつカラダに効かせるためのワンポイントを紹介しています。

澤木一貴

1971年、静岡県生まれ。SAWAKI GYM代表。全国でトレーニングセミナーを展開。日本大学卒業。整形外科で経験を積み、専門学校講師や協会理事として多くのパーソナルトレーナーを育成。一般のクライアントはもちろん、プロレスなどの格闘技選手から、小学生や高齢者まで幅広い指導経験を誇る。書籍『長寿の体幹トレーニング4週間で姿勢がよくなる!スタスタ歩ける!』が好評発売中。

ふくらはぎに効く筋トレ8種目

部位
難易度

■腓腹筋

スタンディングカーフレイズ

部位: / 詳細部位:腓腹筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

腰幅程度に足を開いて立ち、両手はダンベルを持ち体側に。

HOW TO②

両踵を上げ、つま先立ちになったら踵を再び床に下ろす。

POINT

母趾球に体重をのせる意識で行う。

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スタンディングカーフレイズ

部位: / 詳細部位:腓腹筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両手を腰に添え、両足を肩幅程度に広げて立つ。

HOW TO②

両踵を持ち上げ、爪先立ちをしたら再び床に下ろす。

POINT

母趾球でしっかりと床を押す。

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スタンディングカーフレイズ

部位: / 詳細部位: 腓腹筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

バーベルを肩に担ぎ、腰幅程度に足を開いて立つ。

HOW TO②

両踵を持ち上げて爪先立ちになり、少し静止したら再び踵を床に下ろす。

POINT

両足の母趾球で踏み込む。

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シングルレッグカーフレイズ

部位: / 詳細部位:腓腹筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

椅子の背もたれの後ろに立ち、軽く前傾し両手は背もたれを掴む。

HOW TO②

右膝を曲げて片足立ちになり、左踵を上げて爪先立ちに。

HOW TO③

左踵をゆっくりと地面に下ろす。

HOW TO④

15回行ったら左右を替えて、反対側も同様に行う。

POINT

母趾球で踏み込み、踵を最大限上げる。

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■ヒラメ筋

シーティッドカーフレイズ(ダンベル)

部位: / 詳細部位:ヒラメ筋
LEVEL:★☆☆

HOW TO①

椅子に浅く腰掛け、両手に持ったダンベルを太腿前方にのせる。

HOW TO②

両踵を上げてダンベルを持ち上げ、ゆっくりと踵を下ろす。

POINT

膝に近い位置にダンベルを置く。

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シーティッドEZバーカーフレイズ

部位: / 詳細部位:ヒラメ筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

ベンチに浅く腰掛け、EZバーを順手で持って太腿前方にのせる。

HOW TO②

両踵を上げ、爪先立ちになったら踵を床に下ろす。

POINT

できるだけ膝を高い位置へ上げる。

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ベントニーカーフレイズ

部位: / 詳細部位:ヒラメ筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

肩幅程度に両足を開いて立つ。

HOW TO②

背中を真っ直ぐのまま、両膝を90度に曲げ腰を落とす。

HOW TO③

両腕を前ならえの様に伸ばしたら、踵を持ち上げ爪先立ちに。

HOW TO④

両踵を床に下ろす。

POINT

足首はロックせず母趾球で踏む。

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■大臀筋

ダンベルスクワット to カーフレイズ

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

両手でダンベルを持ち、足を肩幅程度に開く。爪先はやや外側に向ける。

HOW TO②

太腿が床と平行になるまで腰を下ろして立ち上がる。

HOW TO③

続いて両踵を上げて爪先立ちになり、ゆっくりと踵を下ろす。

HOW TO④

一連の動作を12回行う。

POINT

爪先立ちの姿勢では、両足の母趾球に体重をのせるイメージで。

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