デッドリフトのやり方13種目|オリジナル動画で質の高い正しいフォームを追求しよう

筋トレ初級者から上級者まで、カラダづくりを追求する方に向けた366種目の「辞典として見たくなるトレーニング動画*」を「ザバス」公式Instagramのリールで紹介した投稿から、尻の筋トレに合わせた内容にピックアップしてお届けしています。
*ザバスとTarzanのコラボ企画「サバス 筋トレ辞典 with Tarzan」

尻の筋トレでお悩みの方に向けて、デッドリフトの具体的なトレーニング種目を一挙13種目ご紹介。尻の筋肉を鍛えるための、正しいフォームと効果的なトレーニング方法・ポイントを解説しています。

日頃のトレーニングの正しいフォームを知りたい方や、トレーニング種目のレパートリーを増やしたい上級者の方から、まずは気軽にトレーニングに取り組んでみたい初級者の方でも実践しやすいメニューが満載です。

澤木一貴トレーナーが全面監修! こだわり抜いたフォームで収録

トレーニング動画の監修を務めるのは、長年『ターザン』にトレーニングのノウハウを伝授してきたSAWAKI GYM代表の澤木一貴トレーナー。追求したのは“質の高い正しいフォーム”。 安全にトレーニングでき、かつカラダに効かせるためのワンポイントを紹介しています。

澤木一貴

1971年、静岡県生まれ。SAWAKI GYM代表。全国でトレーニングセミナーを展開。日本大学卒業。整形外科で経験を積み、専門学校講師や協会理事として多くのパーソナルトレーナーを育成。一般のクライアントはもちろん、プロレスなどの格闘技選手から、小学生や高齢者まで幅広い指導経験を誇る。書籍『長寿の体幹トレーニング4週間で姿勢がよくなる!スタスタ歩ける!』が好評発売中。

デッドリフトのやり方13種目

難易度

スタッガースタンスルーマニアンデッドリフト

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★★

HOW TO①

右足を半歩後ろに引き、爪先を立て腕の前で手を組む。

HOW TO②

両膝を軽く曲げ、股関節から上体を床と平行近くまで前傾させる。

HOW TO③

上体を起こしながら両膝を伸ばす。

POINT

腰を丸めないように意識する。

詳しくはこちら

ルーマニアンデッドリフト

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★☆

HOW TO①

ダンベルを持ち、足を腰幅に開いて立つ。

HOW TO②

両膝を曲げて、お尻を後ろに引きつつ上体を真っ直ぐのまま前に倒す。

HOW TO③

真っ直ぐのまま上体を起こし、両膝を伸ばして元の直立姿勢に戻る。

POINT

股関節を折りたたむように上体を倒す。

詳しくはこちら

ルーマニアンデッドリフト

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両足を腰幅程度に広げて立ち、両手を後頭部に添える。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

上体を起こしながら両肘を伸ばし、直立姿勢に戻る。

POINT

踵ではなく土踏まず後方に重心。

詳しくはこちら

ルーマニアンデッドリフト(ロングレバー)

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★★

HOW TO①

両足を腰幅程度に広げて立ち、両手の親指を組み頭上に伸ばす。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

上体を起こしながら両膝を伸ばし、直立姿勢に戻る。

POINT

手とお尻で引っ張り合うイメージで。

詳しくはこちら

スタッガースタンスルーマニアンデッドリフト

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★★

HOW TO①

ダンベルを両手に持って腰幅で立ち、左足を半歩後ろに引き爪先を立てる。

HOW TO②

両膝を軽く曲げ、お尻を引いて股関節から上体を前傾させる。

HOW TO③

床と平行まで前傾したら上体を起こす。

HOW TO④

10回行ったら左右を入れ替えて、反対側も同様に行う。

POINT

前側の足に体重の8割を乗せる意識で。

詳しくはこちら

ルーマニアンデッドリフト

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★☆

HOW TO①

肩幅でバーベルを順手で握り、両足を腰幅程度に開いて立つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げつつ、背中は真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

上体を起こしながら両膝を伸ばし、直立姿勢に戻る。

POINT

腰が丸まらないように注意する。

詳しくはこちら

ルーマニアンデッドリフト(1レッグ)

部位: / 詳細部位:ハムストリングス
LEVEL:★★★

HOW TO①

両足を揃えて立ったら重心を右足にのせる。

HOW TO②

左脚を伸ばしたまま後方に持ち上げ、上体を前傾し頭~左踵を一直線に。

HOW TO③

右膝はやや緩めておき、両手は真横に伸ばし掌は正面に向ける。

HOW TO④

左脚を元の位置に下げながら上体を起こし、直立姿勢に戻る。

HOW TO⑤

12回行ったら左右を替えて、反対側も同様に行う。

POINT

軸足の足底前面で地面を捉える。

詳しくはこちら

デッドリフト

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両足を肩幅に開いて立つ。爪先はやや外側に向けておく。

HOW TO②

背中を真っ直ぐのまま、股関節と膝を曲げて爪先にタッチ。

HOW TO③

両足で床を押す意識で、膝と股関節を伸ばして立ち上がる。

POINT

体を覆いかぶせるイメージで行う。

詳しくはこちら

ダンベルデッドリフト

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両手でダンベルを持ち、足を腰幅程度に広げて立つ。

HOW TO②

軽く膝を曲げたら、背中を真っ直ぐのまま股関節から上体を前傾する。

HOW TO③

両腕は下ろしたまま、ダンベルを肩の真下へ。

HOW TO④

膝と股関節を伸ばし、再び直立姿勢に戻る。

POINT

腰を反らないように腹筋を使う。

詳しくはこちら

オワイドスタンスデッドリフト

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

片手は順手、反対側は逆手で肩幅程度の幅でバーベルを持つ。

HOW TO②

両足を肩幅の2倍程度に開いて立ち、爪先はやや外側に向けておく。

HOW TO③

背中を真っ直ぐのまま、股関節と膝を曲げて腰を落とす。

HOW TO④

両足で床を押す意識で、股関節と膝を伸ばして立ち上がる。

POINT

立ち上がる時にお尻に力を入れる。

詳しくはこちら

デッドリフト

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

両足を肩幅に開いて立ち、右手は順手、左手は逆手でバーベルを握る。

HOW TO②

背中を真っ直ぐのまま、股関節と膝を曲げて腰を落とす。

HOW TO③

両足で床を押す意識で、膝と股関節を伸ばして立つ。

POINT

背中と腰を丸めずに行う。

詳しくはこちら

ダンベルワイドスタンスデッドリフト

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★☆

HOW TO①

肩幅の2倍の足幅で爪先を外側に向けて立ち、足の間にダンベルを置く。

HOW TO②

腰を落としてダンベルを持ち、掌は向かい合わせに。

HOW TO③

背中を真っ直ぐのまま、股関節と膝を曲げて腰を落とす。

HOW TO④

両足裏で床を押す意識で、股関節と膝を伸ばして立ち上がる。

POINT

ダンベルを床から引き抜くイメージ。

詳しくはこちら

ワイドスタンスデッドリフト

部位: / 詳細部位:大臀筋
LEVEL:★★★

HOW TO①

両足を肩幅の2倍程度に開いて立ち、爪先はやや外側に向けておく。

HOW TO②

背中を真っ直ぐのまま股関節と膝を曲げて、腰を落とし両手で床をタッチ。

HOW TO③

両足で床を押す意識で、股関節と膝を伸ばして立ち上がる。

POINT

上体で覆いかぶさるように行う。

詳しくはこちら