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チョコレートってなに?

{ カカオからチョコレートになるまで }
{ チョコレートの歴史 }
をご紹介します。

カカオからチョコレートになるまで

チョコレートの原料、カカオ

カカオ豆はチョコレートやココアの主原料で、カカオの樹の果実の中にある
種子のことです。

テオブロマ・カカオ
カカオの学名は、アオギリ科 テオブロマ属 カカオ
Stercurliaceae Theobroma Cacao (Linnaeus)

テオブロマとは、《神様のたべもの》という意味で、
メキシコ・アステカ族の神話に由来します。

昔は王様や貴族あるいはお金持ちだけの貴重な食べものでした。

カカオの実「カカオポッド」

カカオの実の外側は硬い殻で覆われており、「カカオポッド」と呼ばれています。
カカオポッドは、長さ20センチくらいのちょうどラグビーボールのような形で、厚さ1センチ以上の堅い殻で覆われています。その中にパルプと呼ばれる甘く白い果肉に包まれた30~40粒の種子、すなわちカカオ豆が入っています。

収穫期は産地によって異なりますが、年2回あり、発酵・乾燥の作業を経て、世界各地へ出荷されます。

発酵から生まれるチョコレート

カカオポッドからパルプごとカカオ豆を取り出し、醗酵させます。するとカカオパルプから醗酵が始まり、カカオ豆が醗酵します。チョコレートらしい香りや味の前駆体(もととなる成分)は、カカオ豆を醗酵させることにより生成されます。

“おいしいチョコレート”になるまで

チョコレートらしい香りや味は醗酵のみでは完成しません。ローストなど、その後の加工の工程によって、
更に、複雑かつ多様な香りや味が生成されます。
またカカオ豆の産地や加工方法の特徴を把握し、これらを組み合わせることにより、例えばお子様向けから大人向けまでなど、バラエティーに富んだ “おいしいチョコレート”をつくることができます。

チョコレートの歴史

チョコレートの原料である、カカオは、紀元前1500年~400年ごろのオルメカ文明で初めて利用されたといわれています。

14世紀建設されたアステカ王国の記録にカカオの用途が残されています。カカオは神秘的な力を持つものとされており、儀式の捧げもの・薬・貢物・交易品・貨幣・位の高い人々の飲み物などさまざまな用途に使われていました。


チョコレートをつくるアステカ族

その後、スペインからヨーロッパに伝わり、アメリカ、日本に伝来しました。日本にチョコレートが伝わったのは江戸時代のこと。外国との交易の窓口であった長崎に、チョコレート伝来の記録が残されています。

また驚くべきことに、チョコレートは、長い間飲み物として愛されており、18世紀に多くの技術革新が行われ、食べるチョコレートが初めて考案されました。


リオタール
「チョコレートを運ぶ娘」(部分)