ここがスゴイ!フラクトオリゴ糖3つの働き|[title]

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ここがスゴイ!フラクトオリゴ糖 3つの働き

糖として吸収されない!

  • フラクトオリゴ糖が
    糖として吸収されない秘密。

    フラクトオリゴ糖は、難消化性のオリゴ糖です。
    ヒトの消化酵素で分解されないため、
    胃や小腸で分解されることなく、
    そのまま大腸まで届きます。

  • フラクトオリゴ糖

    善玉菌

  • 糖として吸収されないから、
    血糖値を上げない。

    フラクトオリゴ糖は、分解されずに大腸に届くので、摂取後も血糖値はほとんど上昇しません。
    そのため、糖を脂肪として貯め込む働きがあるインスリン分泌への影響もありません。

フラクトオリゴ糖/砂糖25gを摂取した場合の血糖値/血中インスリン濃度の変化

フラクトオリゴ糖/砂糖25gを摂取した場合の血糖値/血中インスリン濃度の変化

*健常な成人男性が砂糖
またはフラクトオリゴ糖を25g摂取出典:山田ら,Digestion&Absorption,13,88-91,1990 
を参考に作成

  • 砂糖に近い甘さで
    アレルギーもないため、
    置き換えやすい。

    フラクトオリゴ糖は数あるオリゴ糖の中でも、
    砂糖に近い甘さであることが特徴で、アレルギーの心配がありません。
    味の面でも安全・安心の面でも置き換えやすく、糖として吸収されないメリットを得られやすいのが特徴です。

砂糖を1とした場合の各甘味料の甘味倍率

砂糖を1とした場合の各甘味料の甘味倍率

砂糖を1とした場合の各甘味料の甘味倍率

出典:徳永,食品と化学,426,1-7,1991 を参考に作成

INTERVIEW

INTERVIEW

  • 北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長 山田悟 先生

    北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長 山田悟 先生

  • 食後の高血糖を気にせず
    甘いものを楽しめるフラクトオリゴ糖は、
    「ロカボ」にうってつけの甘味料です。

    「ロカボ(緩やかな糖質制限)」提唱者
    一般社団法人 食・楽・健康協会 代表理事

    山田悟 先生

血糖値の上昇は、
体にどう影響するのですか?

糖質の多い食事の後は血糖値が急激に上昇しますが、その後、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されます。インスリンは、使い切れなかった糖質を脂肪として蓄積させます。そのため、食後の高血糖は肥満や高脂血症、ひいては糖尿病につながり、その他、動脈硬化や脳卒中、心臓病など健康面に大きな影響をもたらします。高血糖に体がさらされた影響は美容面にも現れます。体のたんぱく質に糖がくっつくと「糖化」と呼ばれる反応が起こり、その影響で皮ふの柔軟性が失われたり、シワができたりすることが知られています。また、皮ふの色素沈着にもつながります。骨がもろくなる恐れもあり、高血糖によってエイジング(加齢現象)が促進されてしまいます。そうならないためには、食後に血糖値を乱高下させない食生活が何より重要なのです。

なぜ、「ロカボ(緩やかな糖質制限)※1」がよいのですか?

糖質ゼロを目指す「極端な糖質制限」では主食のみならず、野菜もほとんど食べられなくなります。あまりに食生活が偏り、ストレスも多いので、ほとんどの方がドロップアウトしてリバウンドさえ起こります。これまで主流だった「カロリー制限」に至っては、一定の減量効果はあっても食生活の質は落ち、高血糖対策としては無力で、栄養失調さえ起こしかねません。
「ロカボ」は、1食の糖質量を20~40gに抑えた食事を摂り、それに1日10gまでの間食を加えて、1日の糖質摂取量を70~130gにする方法※2です。糖質の量さえ意識していれば、タンパク質や脂質の摂取量に上限はありません。また、血糖値の上昇を抑えながら、太っている方は減量に向かい、痩せている方は体重が増えて理想に近づいていきます。さらに高血糖が加齢を促進させるのと対照的に「ロカボ」はアンチエイジングそのものです。
何より、食事を心おきなく楽しめるから無理なく続けやすい。あえて糖質10gの間食を設けているのは、私自身、甘いものが大好きであることも理由のひとつです。

※1ロカボとは

「おいしく楽しく適正糖質」それがロカボです。糖質は三大栄養素の「炭水化物」に含まれていて、血糖値を上げる原因になっています。適正な糖質摂取を心がけることで血糖上昇を抑えることができます。「ローカーボ」ではなく「ロカボ」。極端な糖質抜きではなく、おいしく楽しく適正糖質を取ることを推奨しています。(ロカボ公式HPより引用)

※2

1食20-40g、デザートは10g以下、1日70-130gに、糖質を抑えるだけ!

なお、誤差の許容範囲については、栄養表示基準(平成15年厚生労働省告示第176号)および栄養表示基準の一部改正(平成25年9月27日)新旧対照表に基づき、±20%(ただし、当該商品100g(清涼飲料水等にあっては、100ml当たり)の糖質量が2.5g未満の場合は±0.5g)を許容範囲といたします。

糖として吸収されないフラクトオリゴ糖は
どんな人におすすめですか?

自然由来の甘味料でありながら糖として吸収されず、エネルギーとして利用されないフラクトオリゴ糖は、血糖値を上げないと同時に人間の味覚がおいしいと感じる味わいを持っています。そのため、食生活を楽しみながら健康を目指す「ロカボ」にとってまさにうってつけと言えます。
体型や体重が気になるけど甘いものが大好きでやめられない方には特におすすめできますが、それは一部にすぎません。
フラクトオリゴ糖は糖質制限のメリットが当てはまるほぼすべての方々に推奨できる甘味料と言えます。
普段から食べている日本食は糖質量の多い砂糖やみりんをよく使う上に、私たち日本人は食後に高血糖になりやすい民族と言われています。かつ、多くの方が甘いもの好きだと思います。フラクトオリゴ糖が料理やスイーツなどに活用され、食後の高血糖を気にせずに甘いものを楽しめるようになるのは、私たちにとって非常に喜ばしいことです。

「ロカボ」の観点からフラクトオリゴ糖と上手に付き合うためのアドバイスは?

「ああ、おいしい!」と食生活を楽しみながら、気がつけば健康になっていることが「ロカボ」が目指す理想です。その意味で、フラクトオリゴ糖は非常に重要な食材であると認識しています。おいしさと健康を一挙両得できるフラクトオリゴ糖を、今後、多くの方々に楽しんでほしいです。
また、「ロカボ」の実践においては我慢しないことがとても大切です。甘いものが好きだけど我慢している方は、ある時、突然甘いものが欲しくなって衝動的に食べてしまう結果、血糖値の急激な上昇を招いてしまいがちです。糖質量を考慮しながら甘いものを楽しむ習慣があれば、きっと、そのような失敗を防ぐことができるはずです。フラクトオリゴ糖の存在が、そんな方々が日々の中で糖質量を考えるきっかけになればといいと思います。糖として吸収されないフラクトオリゴ糖であれば、例えば、糖質10gの間食であっても楽しみ方が大きく広がることでしょう。間食をもっと楽しもうとする工夫を通じて、緩やかな糖質制限の知識とノウハウをぜひ身につけてください。

山田 悟 先生プロフィール

1994年慶應義塾大学医学部卒業。2007年5月北里研究所病院糖尿病センター長に就任。
2013年11月「一般社団法人 食・楽・健康協会」を設立。医学的根拠に基づく楽しくおいしい食事療法の知識・技術の向上と普及、
食後高血糖是正による健康増進などを目的に、企業の指導や講演などを活発に行っている。日本糖尿病学会学術評議員、
慶應義塾大学医学部非常勤講師なども務める。
著書に『糖質制限食のススメ』(東洋経済新報社)、『外でいただく“糖質制限食”奇跡の美食レストラン』(幻冬舎)、
『北里研究所病院Dr.山田流「糖質制限」料理教室』(主婦と生活社)、『「緩やかな糖質制限」ハンドブック』(日本医事新報社)、
『ロカボバイブル』(幻冬舎)、『糖質制限の真実』(幻冬舎)、『緩やかな糖質制限 ロカボで食べるとやせていく』(幻冬舎)がある。

ロカボ公式HP URL: https://locabo.net/
※「ロカボ」は、一般社団法人 食・楽・健康協会の登録商標です。