2023.10.26

砺波市の小中学生が、R-1の飲用を始めました!

今年の秋冬も砺波市内の小中学校で、児童生徒の体調管理をサポートするR-1の継続飲用が始まりました。10月26日(木)に砺波北部小学校の1年1組の教室を訪れ、R-1を飲む様子を見せてもらいました。児童たちは、R-1を飲む目的を理解し、一人ひとりが生活目標を立てながら、R-1の飲用をしています。

10月26日(木)に砺波北部小学校の1年1組(25人)を訪れました。教壇では担任教諭が児童たちに「R-1を飲む理由」を説明しています。1つ目の理由を「日々の体調管理のため」と紹介。 またR-1に入っている1073R-1乳酸菌の数字が1073(となみ)になっていることも伝えながら、児童たちにR-1と砺波市の縁を紹介し、興味を惹きつけています。

R-1を飲む2つ目の理由は「リサイクル」に取り組むことです。飲用したR-1容器をランドセルの横に下げる専用の袋に入れて持ち帰り、一人ひとりが家庭で洗浄し、キャップとラベルをプラスチック、容器をペットボトルに分別することで、ごみの分別とリサイクルする意識を根付かせようとしています。児童たちは授業で、ごみが空気や自然を汚くしたり、地球温暖化の原因になることを学びました。世界中の共通目標であるSDGsの観点から、リサイクルを行うことによって地球環境を守るために分別が大切であることを伝えました。

R-1の飲用を始めた、1年1組の児童にインタビュー!

1年1組の男子児童は「初めてR-1を飲んだけれど、ヨーグルトの味がして美味しかったです。11月に大会があるので、ランニングをがんばりたいと付箋に書きました」と教えてくれました。また女子児童は「もともとお兄ちゃんが学校で飲んでいるのを知っていて、私も飲むのを楽しみにしていました。金曜の夜はテレビを見て寝るのが遅くなることが多いので、早寝早起きをがんばりたい」と話しました。

砺波市内の小中学校では、今後は週5回の飲用を続けながら、児童生徒の体調管理とともにリサイクルの心を育み、一人ひとりの目標達成に向けた取り組みを続けていきます。全員が健康を維持しながら、がんばりたいことを達成できるといいですね。

体験や飲用は新型コロナウィルス感染拡大防止対策を講じた上で実施しました

writer / 高井 友紀子
photographer / 空耳 カメラ