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赤ちゃん相談室だより

「明治赤ちゃん相談室」のご案内

赤ちゃん相談室では、赤ちゃんとお母様の栄養や育児の相談を電話でお受けしています。「母乳やミルクを飲まない」「離乳食をどのようにすすめたらよいか」などの相談が寄せられ、日々お母様と一緒に考えさせていただいています。その声はどれも真剣で、育児に対する思いが伝わってきます。1976年に開設し、以来30余年続いてきた「赤ちゃん相談室」をご紹介します。

相談内容 ●離乳食の進め方
(食事の量や回数の増やし方、進め方、食材の選び方など)
●授乳について
(ミルクの量や授乳間隔、アレルギー用ミルクの選び方など)
●母親・妊産婦の栄養相談
※そのほか、赤ちゃんの生活などの相談はわかる範囲でお伺いしています。
相談員 管理栄養士・栄養士が相談に応じます。相談者の立場になってお伺いし、お母様方の意思を尊重しながら一人ひとりに合ったアドバイスや方法を一緒に考えていきます。
相談の流れ ご希望の方は登録をし、ご相談内容の記録を残しています。登録をされると、後日利用された時に今までのご相談の経過を確認しながら、日々成長する赤ちゃんの状況に合わせてお話を伺うことができます。
お問い合わせ先
相談窓口
第3火曜を除く、月〜金曜日10:00〜15:00
毎月第3火曜日と特別休日(12/28〜1/3)はお休みさせていただきます。 ナビダイヤル 0570-025-192 ナビダイヤルでご相談にお応えしています。

赤ちゃん相談室だよりインデックス

2016/05.
ミルクはどのように作ったらいいの?
2016/04.
保育園の入園:生活面について
2016/03.
「もしもの時」に備えて〜赤ちゃんのために揃えたい防災用品〜

2016.05ミルクはどのように作ったらいいの?

「今のミルクの作り方で大丈夫ですか」「母乳が足りなくなったのでミルクを飲ませたいのですが、どのように作ったらよいですか」など、赤ちゃん相談室には「明治ほほえみ」の作り方についてのご相談をいただきます。今月はミルクの作り方について寄せられたご相談をご紹介いたします。

最初に「明治ほほえみ」の作り方を簡単にご紹介いたします。
ミルクを作るときのお湯は一度沸騰させた後、70℃以上のものを用いましょう。

  • @ 洗浄・消毒した哺乳瓶に必要量の粉ミルク(キューブ)を入れ、一度沸騰させた70℃以上のお湯を出来上がり量の2/3入れ、ミルクが飛び散らないよう、乳首とカバーをつけ、円を描くようによく振ってミルクを溶かします。
  • A できあがり量まで残りのお湯または煮沸した湯冷ましを足します。
  • B 作ったミルクは直ちに流水にあてるか、冷水または氷水の入った容器に入れて冷まします。腕の内側にミルクをたらしてあたたかく感じる40℃くらいを確認して飲ませましょう。

ミルクの飲み残しや作りおきは飲ませず、1回分ずつ調乳し、すみやかに授乳しましょう。
ホームページ「とっても簡単らくらくキューブでミルクづくり」の動画もご参考ください
http://www.meiji-hohoemi.com/baby_faq/movie/c01.html

ミルクについて多く寄せられるご相談は
Q:「明日健診に行くのですが、外出の時はどのようにミルクを作ったらよいですか」「車での移動なのでミルクを作って出かけてもよいですか」(0か月)
A:調乳したミルクは非常に栄養価が高く、雑菌などが少しでも入ると急激に増殖します。外出の時は必ず粉ミルクとお湯は別々に持ち、その都度70℃以上のお湯で調乳し授乳してください。ミルクは作り置きしないで授乳時間ごとに調乳してください。

Q:「熱湯で作っていますがよいですか。」(6か月)
A:熱湯を使用することは、火傷の危険、調乳器具の破損の危険などが考えられますので、注意して調乳してください。熱湯は短時間置いておくだけでも80℃前後に低下します。可能であれば温度調節機能付きの電気ポット等のご使用をお願いします。

Q:「ほほえみの粉とキューブを混ぜてもよいですか」(3か月)
A:粉のほほえみとキューブのほほえみの成分は変わりません。混ぜてご使用頂いても構いません。その際、キューブは1個につきでき上がり量40ml、粉は添付しているスプーン1さじにつきでき上がり量20mlのお湯で溶かしてください。

Q:「スプーンは消毒するのですか」「使ったスプーンは缶に入れておいてよいですか」(6か月)
A:添付しているスプーンは、ミルクの衛生を保つために、使用ごとに毎回洗い、消毒してください。そして乾燥させて、蓋付きの別の容器に保管してください。

Q:「体重が多いのでミルクを薄めて飲ませたいのですがよいですか」(6か月)
A:ミルクは規定の湯で溶いた時に母乳と同じエネルギーになるように作られています。濃すぎたり薄すぎたりしますと、赤ちゃんに負担をかけたり、発育に影響が出ることがあります。基本的には薄めないでください。飲ませ方を工夫してみましょう。

「ミルクはどのくらい飲ませたらいいの?」「どのように飲ませたらいいの?」「ミルクの練習をしたいのですがミルクを飲んでくれません」など気になることがありましたら、お気軽に赤ちゃん相談室にお電話ください。栄養士一同お待ちしております。

明治のミルクには、母乳の足りない赤ちゃんに安心してお使いいただける母乳の代わりのミルク「ほほえみ」と母乳や牛乳、食事では摂りにくい栄養をサポートするミルク「ステップ」の2種類があります。来月はステップについてお話ししたいと思います。

お問い合わせ先相談窓口:0570-025-192

2016.04保育園の入園:生活面について

春の暖かな日差しのなか、新年度がはじまりました。
この春、保育園で新しい生活がスタートする赤ちゃんもたくさんいらっしゃると思います。
4月は特に保育園にまつわるご相談が赤ちゃん相談室にも数多く寄せられます。

「来月から保育園に通う予定です。保育園では11時半から離乳食のようです。今まで家では朝一番が母乳、10時に離乳食でしたが、保育園の離乳食時間に合わせて、出かける前の7時頃に離乳食にしたほうがよいですか(9か月)」
「保育園では午後1時から3時はお昼寝タイムと決まっているようです。今までのお昼寝は、時間がマチマチでした。どうしたらよいでしょうか。(9か月)」

すでに保育園に通い始めている赤ちゃんのお母様からのご相談もあります。
「帰宅後すぐに泣き出すので、離乳食前ですが母乳を飲ませています。その後の離乳食はあまり食べられず時間がかかり、お風呂や寝かせる時間が入園前の生活リズムと違ってきました。どうしたらよいでしょうか(8か月)」
「保育園に行く日と、お休みで家にいる日の生活リズムが違っています。それでもよいですか(1歳)」

保育園では、登園、授乳、離乳食やおやつ、お昼寝などの時間が決められていますが、赤ちゃんによっては今までの生活リズムと保育園のリズムが合わない場合があります。そこで入園が決まったら、なるべく早めに保育園での生活リズムを確認して、赤ちゃんの生活リズムを整えていきましょう。赤ちゃんに無理がないように少しずつ時間をかけて行うことがポイントです。思うようにいかないことも多いと思います。そのような時は、お母様一人で悩まずに保育士さんに相談することをお勧めします。

今までの生活リズムと違うことで、色々ご心配もあるかと思います。また入園後、困ったことが出てくるかもしれません。そのような時は、どうぞ赤ちゃん相談室へお電話ください。
赤ちゃん相談室では、赤ちゃんのご様子を伺い、少しでもお役に立てるお話ができるように努めております。

お問い合わせ先相談窓口:0570-025-192

2016.03「もしもの時」に備えて〜赤ちゃんのために揃えたい防災用品〜

今月11日で、東日本大震災から5年となります。震災以降、赤ちゃん相談室には「赤ちゃんのために必要なものを備えておくことの大切さを実感しました」というお声をいただきました。お母様の切実な思いがとても感じられました。
また、「2か月の赤ちゃんがいます。昨夜、地震がありとても不安になりました。赤ちゃんのためにどのような防災用品を準備すればよいですか?」というご相談も寄せられました。
おそらく、「何を準備したらいいのかよくわからない」というお母様もが多いのではないでしょうか。そこで今回は、赤ちゃんのために揃えたい防災用品についてご紹介いたします。

【0〜1歳児の家庭で準備しておきたい非常持ち出し品(一例)】3日分を目安に用意

  • ○粉ミルク
     キューブやスティックタイプが携帯には便利です。東日本大震災の時に、キューブが衛生的であるという評価をいただきました。「明治ほほえみらくらくキューブ」は個包装なので蓋の開け閉め、計量の必要がなくとても衛生的です。そして、長期保存もでき、こぼす心配もありません。また、箱入りなので軽く、収納にも便利でお勧めです。母乳で子育て中の場合でも、ストレスなどで母乳が出なくなることもあるので用意しておくと安心です。アレルギー用のミルクが必要な場合は多めに用意しておくことをお勧めいたします。
  • ○水
     調乳にも使える赤ちゃん専用のペットボトル入りの水。調乳用の水として市販のミネラルウォーターを選ぶ場合は、ミネラル含量の少ない(硬度の低い)軟水を選びましょう。※明治ホームページで調乳の水についてお知らせしております。
  • ○哺乳瓶、マグ
     哺乳瓶はプラスチック製が軽くて割れる心配がありません。錠剤タイプの消毒薬も用意しておきましょう。
  • ○ベビーフード(離乳食を食べている赤ちゃん)
     そのまま食べられる瓶詰やレトルトタイプが便利です。普段食べ慣れたベビーフードを用意しましょう。飲み慣れたベビー用飲料(麦茶、果汁など)もあると安心です。食物アレルギーがある赤ちゃんはアレルギー対応のベビーフードを多めに用意しておきましょう。
  • 他には

  • ○離乳食用スプーン、紙皿、紙コップ   ○肌着、洋服 
  • ○紙オムツ、紙オムツを入れるビニール袋 ○おしり拭き(体も拭くことができます)
  • ○使い捨てカイロ(レトルトのベビーフードなどを温めることができます)
  • ○バスタオル(オムツ換えのマットや掛布団、おくるみの代用にもなります)
  • ○母子健康手帳、健康保険証のコピー

    あると便利なものとしては
     靴、帽子、ガーゼハンカチ、抱っこ紐、おやつ、おもちゃ、おしゃぶり、レジ袋(切ってオムツカバーやエプロンの代用にできます)などがあります。
    非常持ち出し品は、防災用リュックなどにひとまとめにして入れておき、赤ちゃんを抱っこして持てる量なのか背負って確認しておきましょう。

防災用品は赤ちゃんの成長とともに必要なものが変わります。必要に応じて定期的に確認をして入れ替えをしていきましょう。
お住まいの自治体のホームページで、その地域に合った防災対策の情報を公開しておりますので、避難場所や避難経路の確認、家族間の連絡方法などを話し合っておくことも大切です。
いざという時にパニックにならないように、日頃から備えておくことが大切ですね。
何かご心配なことがありましたら、赤ちゃん相談室までお気軽にお電話ください。ご利用お待ちしております。

お問い合わせ先相談窓口:0570-025-192