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赤ちゃん相談室だより

「明治赤ちゃん相談室」のご案内

赤ちゃん相談室では、赤ちゃんとお母様の栄養や育児の相談を電話でお受けしています。「母乳やミルクを飲まない」「離乳食をどのようにすすめたらよいか」などの相談が寄せられ、日々お母様と一緒に考えさせていただいています。その声はどれも真剣で、育児に対する思いが伝わってきます。1976年に開設し、以来40余年続いてきた「赤ちゃん相談室」をご紹介します。

相談内容 ●離乳食の進め方
(食事の量や回数の増やし方、進め方、食材の選び方など)
●授乳について
(ミルクの量や授乳間隔、アレルギー用ミルクの選び方など)
●母親・妊産婦の栄養相談
※そのほか、赤ちゃんの生活などの相談はわかる範囲でお伺いしています。
相談員 管理栄養士・栄養士が相談に応じます。相談者の立場になってお伺いし、お母様方の意思を尊重しながら一人ひとりに合ったアドバイスや方法を一緒に考えていきます。
相談の流れ ご希望の方は登録をし、ご相談内容の記録を残しています。登録をされると、後日利用された時に今までのご相談の経過を確認しながら、日々成長する赤ちゃんの状況に合わせてお話を伺うことができます。
お問い合わせ先
相談窓口
第3火曜を除く、月〜金曜日10:00〜15:00
毎月第3火曜日と特別休日(12/28〜1/3)はお休みさせていただきます。 ナビダイヤル 0570-025-192 ナビダイヤルでご相談にお応えしています。

赤ちゃん相談室だよりインデックス

2017/06.
UV対策について
2017/05.
離乳の完了頃は母乳やミルクはどのくらい飲めばいいの?
2017/04.
離乳食の開始時期に疑問に思うこと

2017.06UV対策について

木々の緑がより美しく輝く季節になりました。お天気がよい日のお散歩は気持ちがよい反面、日差しが強くなるこれからの季節、紫外線による日焼けが心配になりますね。

赤ちゃん相談室にも
「赤ちゃんを連れて海へ出かけてよいですか?」
「お出かけをして日焼けをしてしまいました。赤ちゃんにも日焼け止めが必要ですか?」
など、外出の際の日焼けについてご相談をいただきます。

赤ちゃんの皮膚は薄く、紫外線の影響を受けやすいため、強い日光を長時間浴びることは禁物といわれています。外出する時は紫外線対策を心がけましょう。

○お散歩をする時間帯は、日差しの強い9〜15時頃(地域や季節によっても変わってきます。10〜14時頃が強い地域も多いのでお住まいの日差しを観察してみてください)を避けて、朝夕の涼しい時間帯に出かけるようにしましょう。

○強い日差しが直接赤ちゃんに当たらないように、帽子をかぶせたり、薄い長そでを着せて肌を覆ったり、ベビーカーには日よけを装着すると安心です。また、車で出かける時は、窓に紫外線をカットする日よけを付けるのもよいでしょう。

○顔や手足など肌が露出している部分には日焼け止めを塗るとよいでしょう。日焼け止めは刺激の少ない赤ちゃん用を選びましょう。

○直射日光を避けて、日陰を選んで歩きましょう。

紫外線はビタミンDを作る働きがあります。人は食事と日光の紫外線から必要なビタミンDを得ていますので、食事に気をつける・適度な日差しを浴びるなどは、くる病の予防に効果的といわれます。むやみに不安がらずに紫外線対策をしっかり行って、上手にお日様と付き合いながらお出かけを楽しみましょう。

また、この時期のお出かけは虫よけ対策も気になりますね。赤ちゃんは虫に刺されると大人以上に腫れてしまい、とびひなどの原因になることもあります。充分注意しましょう。
虫よけには、様々なものが市販されています。使用月齢をしっかり確認して選び、どのタイプもお子様が直接舐めたり吸い込まないように気をつけてあげてください。

夏の到来が待ち遠しいですね。赤ちゃんが栄養をしっかり摂って、元気にすごされますよう、相談員一同応援しています。明治赤ちゃん相談室へお気軽にお電話ください。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

2017.05離乳の完了頃は母乳やミルクはどのくらい飲めばいいの?

5月になり、お花や葉っぱの緑の色がきれいな季節になりました。赤ちゃんとのお散歩も楽しい時期ですね。

赤ちゃん相談室には母乳やミルクのご相談、離乳食についてのご相談を多くいただきます。特に満1歳前後では
「離乳食が進み、たくさん食べられるようになりました。今後どのくらい母乳やミルクを飲ませたらよいですか(11か月)」
「離乳食をあまり食べません。もう11か月なので断乳をしようかとも思いますがどうでしょうか。その場合は離乳食だけでも大丈夫ですか(11か月)」
「もうすぐ満1歳になります。一昨日までは、ミルクを夜寝る前に1回200mlを飲んでいましたが、昨日は飲まずに寝てしまいました。その後いつもと変わりなく過ごしていますが、このままミルクを飲ませなくてもよいでしょうか(11か月)」
「周りでは、この時期にはミルクを卒業した赤ちゃんもいます。うちの子も離乳食をよく食べるし、来月から私が仕事復帰予定なので、だんだんミルクをなくしていこうと思っていますがよいですか(11か月)」
など、食べることと授乳の両方に関わる相談が多くなります。

満1歳から1歳半頃になると、形のある食べ物を噛みつぶすことができるようになり、エネルギーや栄養素の大部分を母乳や育児用ミルク以外の食物から摂れるようになっていきます。その状態を『離乳の完了』と言います。
『離乳』という字から、「母乳やミルクから離れる」=「母乳またはミルクを飲んでいない状態」と思われるかもしれません。
この時期は離乳食が栄養の主体になりますが、離乳食やおやつの栄養だけでは、この時期の発育に必要なエネルギーや栄養を充分摂れないことも多いのです。
『離乳の完了』とは母乳またはミルクを飲んでいない状態を意味するものではないので、満1歳を過ぎて離乳食を多く食べられる赤ちゃんでも、母乳やミルクを飲ませてあげることをおすすめしています。
満1歳を過ぎたお子様であれば、「明治ステップ」を400ml位飲むと、この時期に摂りにくい鉄分やカルシウムなどの栄養を充分摂ることができます。
しかし母乳やミルクを多く飲み過ぎて、離乳食を食べなくなってもいけませんね。そのような時は授乳回数や授乳量が適切かどうかを見直してみるとよいでしょう。

授乳や離乳食などについてご相談がありましたら、明治赤ちゃん相談室へお電話ください。栄養士がお待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

2017.04離乳食の開始時期に疑問に思うこと

今月は、赤ちゃん相談室にもご相談が多い“離乳食を始める時に、不安に感じることや疑問に思うこと”について、お伝えいたします。

【最初に食べさせる食材】
●アレルギーの心配が少ないおかゆ(米)から始めます。10倍がゆを裏ごしたり、すり鉢ですりつぶしたりして、なめらかなつぶしがゆにします。

【新しい食品の始め方】
●新しい食品を始める時には1日1種類1さじから始めます。
つぶしがゆに慣れたらすりつぶした野菜も始め、野菜にも慣れてきたら、つぶした豆腐や白身魚なども試してみます。このように徐々に進めていくことで、その食品に慣れ、アレルギー反応の有無が確認できます。
(1さじとは、一般的には計量スプーンの小さじ(5ml)1さじですが、赤ちゃん用スプーンやティースプーンと考えてもよいでしょう。)
●例えば、よく使われる食材として緑黄色野菜には人参、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜(葉先)などがあります。そして、白身魚には、鯛、かれい、ひらめなどがありますが、緑黄色野菜、白身魚とひとくくりにせず、それぞれ別の食品と考えて、1日1つの食品を1さじずつから試していきましょう。
●新しい食品を始める時は、体調が良く、何か異常が起きた場合でも、受診しやすい曜日や時間帯にすると安心ですね。

【離乳食の増やし方・進め方】
●例えば、1〜2日目は『つぶしがゆ1さじ』、3日目からは『つぶしがゆ2さじ』に増やします。その後は、『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜1さじ』、『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜2さじ』、野菜に慣れてきたら『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜2さじ+つぶした豆腐1さじ』、『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜2さじ+つぶした豆腐2さじ』と様子をみながら徐々に増やしていきます。
●生後5,6か月頃は、離乳食の舌ざわりや食感に慣れ、上手に飲みこめるようになることが目的なので、1回あたりの量の目安量はありません。離乳食を食べ終わったら、すぐに母乳やミルクをしっかり飲ませることで、エネルギーや栄養素が摂れます。
●赤ちゃんはそれぞれ個性があり、体格の違いや、よく食べるタイプ、食が細いタイプ等様々です。
また、その日の体調や気分によっても食事が進む時と進まない時があります。
離乳食の進み方にも個人差があります。まずは楽しい雰囲気で食べる楽しさを体験させてあげることからスタートです。赤ちゃんのペースに合わせて、体調や便の様子を見ながら、無理なく進めていきましょう。
●アレルギーの心配がある赤ちゃんは、医師の診断・指導を受けて始めましょう。

【離乳食作りの工夫】
●パサつく肉や魚を食べにくそうにしている時は、おかゆを少し混ぜたり、水とき片栗粉を利用して、とろみをつけると食べやすくなります。

明治赤ちゃん相談室では、赤ちゃんの授乳や離乳食などについて、栄養士がご相談をお受けしています。ご心配なことがありましたらどうぞお電話ください。お待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192