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赤ちゃん相談室だより

「明治赤ちゃん相談室」のご案内

赤ちゃん相談室では、赤ちゃんとお母様の栄養や育児の相談を電話でお受けしています。「母乳やミルクを飲まない」「離乳食をどのようにすすめたらよいか」などの相談が寄せられ、日々お母様と一緒に考えさせていただいています。その声はどれも真剣で、育児に対する思いが伝わってきます。1976年に開設し、以来40余年続いてきた「赤ちゃん相談室」をご紹介します。

相談内容 ●離乳食の進め方
(食事の量や回数の増やし方、進め方、食材の選び方など)
●授乳について
(ミルクの量や授乳間隔、アレルギー用ミルクの選び方など)
●母親・妊産婦の栄養相談
※そのほか、赤ちゃんの生活などの相談はわかる範囲でお伺いしています。
相談員 管理栄養士・栄養士が相談に応じます。相談者の立場になってお伺いし、お母様方の意思を尊重しながら一人ひとりに合ったアドバイスや方法を一緒に考えていきます。
相談の流れ ご希望の方は登録をし、ご相談内容の記録を残しています。登録をされると、後日利用された時に今までのご相談の経過を確認しながら、日々成長する赤ちゃんの状況に合わせてお話を伺うことができます。
お問い合わせ先
相談窓口
第3火曜を除く、月〜金曜日10:00〜15:00
毎月第3火曜日と年末年始はお休みさせていただきます。 ナビダイヤル 0570-025-192 ナビダイヤルでご相談にお応えしています。

赤ちゃん相談室だよりインデックス

2017/12.
「明治ステップ」がリニューアル発売されました
2017/11.
乳幼児期に大切な鉄分について
2017/10.
2016年度 赤ちゃん相談室に寄せられたご相談 月齢別TOP5 【13か月以降】

2017.12「明治ステップ」がリニューアル発売されました

赤ちゃん相談室にはこのたびリニューアルされた「ステップ」についてのご相談も多くいただきます。

「満1歳を過ぎたので、昼間の母乳はやめて、夜寝る前だけ飲ませています。離乳食はよく食べますが、これで栄養が足りているか心配です。ステップを飲ませた方がよいですか(満1歳)」
「最近、食べ物の好みが出てきて、好きなものばかり食べます。毎日ステップは飲んでいます。栄養は心配ないですか(1歳3か月)」

満1歳頃までは離乳食に加え、母乳やほほえみなど母乳の代わりの乳児用ミルクからも多くの栄養を摂っています。そして満1歳を過ぎる頃には食事主体となり、母乳を卒乳したり、ミルク量が減ってくる赤ちゃんが増えてきます。

しかし離乳が完了したお子様であっても、実は必要な栄養を摂りきれていないことも多いのです。特に「鉄」「カルシウム」は、1歳〜3歳の幼児期では必要性が高い栄養素ですが、特に不足しやすい栄養素でもあります。「国民健康・栄養調査(平成24年)」では、12〜36か月(1歳〜3歳)の2人に1人は、「鉄」「カルシウム」が「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の推奨量を摂取できていないと示されています。

ステップを1日にコップ2杯(400ml)を飲ませたり食事やおやつでお使いいただくと、この時期のお子様が1日に摂りたい「鉄」「カルシウム」をはじめ、不足しがちな栄養をまとめてサポートできます。

シェイクやお料理にも!いつものメニューにちょい足しで栄養たっぷり!
○ステップは食事やおやつの材料、飲み物に加えていただくこともできます。
例えばお湯で溶いたステップに、つぶした果物(バナナやいちごなど)あるいはプレーンヨーグルト、きなこなどを混ぜるとおいしいシェイクになります。
○また洋風のシチューのほか、和風のみそ汁・しょうゆ味のうどんなどとも味の相性がよいので、出来上がったお料理にステップを加えていただくのもおすすめです。新しくなった「ステップらくらくキューブ」は、より溶けやすくなりましたので、器にそのままポンッと入れて、みそ汁やスープを注ぐだけでおいしく出来上がります。鉄やカルシウムは、熱いものに加えていただいても成分は壊れません。

「明治ステップ」
*今回リニューアルした「明治ステップ」は、1歳から3歳に不足しがちな栄養をきちんとサポートするために、「鉄」「カルシウム」を100%サポート(※)することに加え、それぞれの吸収を高める「ビタミンC」「ビタミンD」も100%サポート(※)するようリニューアルし、幼児期のお子様により適したものにいたしました。
(※)厚生労働省【日本人の食事摂取基準(2015年版)】の推奨量・目安量(12〜36か月)に対する割合(1日あたり『明治ステップ』を400ml飲用した場合)

赤ちゃん相談室では赤ちゃんの成長、授乳・離乳食のご様子などを伺い、お母様のご心配な点・お聞きになりたいことについて、お応えできるように努めております。
何かご心配がありましたらお気軽にお電話ください。相談員一同、お待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

2017.11乳幼児期に大切な鉄分について

赤ちゃん相談室では、離乳食が3回食に進む9か月頃から鉄分についてのご相談をいただくことが多くなります。

「9か月ごろになると鉄分が不足すると聞きます。鉄分の多い食品はどのようなものがありますか(9か月)」
「離乳食をあまり食べません。母乳なので鉄分不足が心配です。どうしたらよいでしょうか(11か月)」
など、おもに鉄分不足に関わるご相談が寄せられます。

鉄分というと妊娠期や授乳期に大切な栄養素のイメージがありますが、実は乳幼児期のお子様にも大切な栄養素です。今月は、鉄分についてお伝えします。

○鉄分はどのような役割をしているでしょうか
鉄は、血液中の赤血球に含まれるヘモグロビンの成分で必要不可欠なミネラルです。
ヘモグロビンは、呼吸で取り込んだ酸素と結びつき、全身の細胞に酸素を運ぶ重要な働きをしています。

○9か月頃になるとなぜ不足しがちになるのでしょうか
赤ちゃんは、成長するためにお母様のおなかの中でもらった「貯蔵鉄」と母乳やミルク、離乳食の鉄を使います。成長に伴って鉄分不足が起こる可能性があります。そのため、離乳食で鉄分を補うことが勧められています。

○鉄分が含まれる食材を利用して鉄分不足を補いましょう
食品から摂取できる鉄分には、「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」の2種類があります。比較的吸収されやすい「ヘム鉄(吸収率約15〜20%)」は赤身の肉(ヒレ、もも肉)・赤身の魚(マグロ・カツオ・イワシ・アジ)などに多く含まれています。「非ヘム鉄(吸収率約5%)」は、卵黄・小松菜・ほうれん草・きな粉・納豆・高野豆腐・焼き海苔などに含まれています。「非ヘム鉄」は、動物性たんぱく質(肉、魚)やビタミンC(淡色野菜、芋、果物)と一緒に摂取すると吸収率がアップします。上手に食材を組み合わせて、1つの食材に偏ることなくバランスよく食べるように心掛けましょう。
(「明治ほほえみ」には鉄分は100ml中、0.8mg含まれています)母乳育児中のお母様も、離乳食を作る時に、牛乳の代わりに「明治ほほえみ」をご利用されてはいかがでしょうか。

○鉄分はお母様にとっても大切な栄養素です。
家事に育児に忙しく、お食事がしっかりととれていないお母様もいらっしゃると思います。鉄分たっぷりの離乳食を取り分け、お母様の分は味付けを変えるなど工夫をしながら、お母様も赤ちゃんとご一緒にお食事を楽しんでください。
体調面で何かご心配なことがありましたら、小児科で診ていただくと安心ですね。
赤ちゃんの授乳や離乳食に関するご心配なことがありましたら、赤ちゃん相談室までお気軽にお電話ください。相談員一同お電話お待ちしています。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

2017.102016年度 赤ちゃん相談室に寄せられたご相談 月齢別TOP5 【13か月以降】

今月は、先月に引き続き2016年度13か月以上のお子様の相談年間TOP5と相談内容の一部をご紹介いたします。

  • 1位・・・離乳食を食べない
  • 2位・・・離乳食のリズム・進め方
  • 3位・・・授乳の目安量
  • 4位・・・離乳食の目安量
  • 5位・・・離乳食の作り方

1位の“離乳食を食べない”2位の“離乳食のリズム・進め方”については順位が入れ替わりながらも例年1、2位を独占しています。
5〜6か月頃から進めてきた離乳食も完了といわれる仕上げの時期を迎え、知恵がついてきたお子様の離乳食作りに奮闘していらっしゃるお母様も少なくないようです。

【1位】“離乳食を食べない”では
「好きなものしか食べません。ステップを飲んでいれば栄養は大丈夫ですか(2歳1か月)」
「白いご飯を食べてくれません。どうしたらよいですか(1歳1か月)」
また、逆に
「白いご飯しか食べません。どうしたらよいですか(1歳9か月)」
というご相談もあり、お子様によって食べるもの、食べないものも様々な様子です。

【2位】“離乳食のリズム・進め方”では
「外出をしたら昼食時間に寝てしまい、食事を食べさせられませんでした。この後はどうしたらよいですか(1歳6か月)」
「大人より早く寝て早く起きます。朝ご飯は何時にあげたらよいですか(1歳1か月)」

【3位】“授乳の目安量”では
「食べむらが出てきたせいかミルクが増えてしまいました。どのくらいまで飲ませてよいですか(1歳1か月)」
「母乳だけで育ててきましたが、卒乳する予定です。フォローアップミルクはどれくらい飲ませたらよいですか(1歳6か月)」
「もうすぐ2歳になりますが、まだ離乳食を沢山食べてくれません。今どれくらい飲ませたらよいですか(1歳10か月)」

【4位】“離乳食の目安量” では
「食べむらがありますが、果物だけはよく食べます。1日にどれくらいまで食べさせてよいですか(1歳5か月)」
「適量を食べさせているつもりでしたが、数日前から食べ終わってももっと欲しがり怒るようになりました。どうしたらよいでしょうか(1歳10か月)」

【5位】“離乳食の作り方” では
「少し前から食べが悪くなりました。だしだけの味付けでやってきましたが、醤油などを使って味付けをしてもよいでしょうか(1歳2か月)」
「最近母乳の出が悪くなったので、栄養面を考えステップを試しましたが、少ししか飲みません。プリンやおやつ作りに利用してもよいですか(1歳6か月)」

などのご相談が寄せられました。

13か月を過ぎると、授乳の様子や離乳食の進み方、発育や発達も、個人差が大きくなってきます。また、心配ごとをインターネットで検索してみたが、情報が多くさらにお悩みが深くなったとおっしゃるお母様も増えているように思います。
赤ちゃん相談室では、栄養士がお母様のお気持ちに寄り添いながら、一緒に考えさせていただいております。ぜひお気軽にお電話下さい。

赤ちゃん相談室:0570-025-192