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赤ちゃん相談室だより

「明治赤ちゃん相談室」のご案内

赤ちゃん相談室では、赤ちゃんとお母様の栄養や育児の相談を電話でお受けしています。「母乳やミルクを飲まない」「離乳食をどのようにすすめたらよいか」などの相談が寄せられ、日々お母様と一緒に考えさせていただいています。その声はどれも真剣で、育児に対する思いが伝わってきます。1976年に開設し、以来40余年続いてきた「赤ちゃん相談室」をご紹介します。

相談内容 ●離乳食の進め方
(食事の量や回数の増やし方、進め方、食材の選び方など)
●授乳について
(ミルクの量や授乳間隔、アレルギー用ミルクの選び方など)
●母親・妊産婦の栄養相談
※そのほか、赤ちゃんの生活などの相談はわかる範囲でお伺いしています。
相談員 管理栄養士・栄養士が相談に応じます。相談者の立場になってお伺いし、お母様方の意思を尊重しながら一人ひとりに合ったアドバイスや方法を一緒に考えていきます。
相談の流れ ご希望の方は登録をし、ご相談内容の記録を残しています。登録をされると、後日利用された時に今までのご相談の経過を確認しながら、日々成長する赤ちゃんの状況に合わせてお話を伺うことができます。
お問い合わせ先
相談窓口
第3火曜を除く、月〜金曜日10:00〜15:00
毎月第3火曜日と特別休日(12/28〜1/3)はお休みさせていただきます。 ナビダイヤル 0570-025-192 ナビダイヤルでご相談にお応えしています。

赤ちゃん相談室だよりインデックス

2017/04.
離乳食の開始時期に疑問に思うこと
2017/03.
赤ちゃんのおやつについて
2017/02.
お母様の食事について

2017.04離乳食の開始時期に疑問に思うこと

今月は、赤ちゃん相談室にもご相談が多い“離乳食を始める時に、不安に感じることや疑問に思うこと”について、お伝えいたします。

【最初に食べさせる食材】
●アレルギーの心配が少ないおかゆ(米)から始めます。10倍がゆを裏ごしたり、すり鉢ですりつぶしたりして、なめらかなつぶしがゆにします。

【新しい食品の始め方】
●新しい食品を始める時には1日1種類1さじから始めます。
つぶしがゆに慣れたらすりつぶした野菜も始め、野菜にも慣れてきたら、つぶした豆腐や白身魚なども試してみます。このように徐々に進めていくことで、その食品に慣れ、アレルギー反応の有無が確認できます。
(1さじとは、一般的には計量スプーンの小さじ(5ml)1さじですが、赤ちゃん用スプーンやティースプーンと考えてもよいでしょう。)
●例えば、よく使われる食材として緑黄色野菜には人参、かぼちゃ、ほうれん草、小松菜(葉先)などがあります。そして、白身魚には、鯛、かれい、ひらめなどがありますが、緑黄色野菜、白身魚とひとくくりにせず、それぞれ別の食品と考えて、1日1つの食品を1さじずつから試していきましょう。
●新しい食品を始める時は、体調が良く、何か異常が起きた場合でも、受診しやすい曜日や時間帯にすると安心ですね。

【離乳食の増やし方・進め方】
●例えば、1〜2日目は『つぶしがゆ1さじ』、3日目からは『つぶしがゆ2さじ』に増やします。その後は、『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜1さじ』、『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜2さじ』、野菜に慣れてきたら『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜2さじ+つぶした豆腐1さじ』、『つぶしがゆ3さじ+つぶした野菜2さじ+つぶした豆腐2さじ』と様子をみながら徐々に増やしていきます。
●生後5,6か月頃は、離乳食の舌ざわりや食感に慣れ、上手に飲みこめるようになることが目的なので、1回あたりの量の目安量はありません。離乳食を食べ終わったら、すぐに母乳やミルクをしっかり飲ませることで、エネルギーや栄養素が摂れます。
●赤ちゃんはそれぞれ個性があり、体格の違いや、よく食べるタイプ、食が細いタイプ等様々です。
また、その日の体調や気分によっても食事が進む時と進まない時があります。
離乳食の進み方にも個人差があります。まずは楽しい雰囲気で食べる楽しさを体験させてあげることからスタートです。赤ちゃんのペースに合わせて、体調や便の様子を見ながら、無理なく進めていきましょう。
●アレルギーの心配がある赤ちゃんは、医師の診断・指導を受けて始めましょう。

【離乳食作りの工夫】
●パサつく肉や魚を食べにくそうにしている時は、おかゆを少し混ぜたり、水とき片栗粉を利用して、とろみをつけると食べやすくなります。

明治赤ちゃん相談室では、赤ちゃんの授乳や離乳食などについて、栄養士がご相談をお受けしています。ご心配なことがありましたらどうぞお電話ください。お待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

2017.03赤ちゃんのおやつについて

少しずつ春の気配が感じられる季節になりました。
赤ちゃんの離乳食が進み色々なものが食べられるようになってくると、そろそろ気になるのが「おやつ」ですね。「赤ちゃんにおやつは必要なのかしら?」と疑問に思いながらも、喜ぶのでついあげてしまうというお母様もいらっしゃるのではないでしょうか。
赤ちゃん相談室にも
「ママ友がおやつをあげていますが、赤ちゃんにおやつは必要ですか?(7か月)」
「いつ頃からあげてよいですか?(9か月)」
「どのようなものをどれぐらいあげればよいですか?(1歳1か月)」
などおやつについてご相談をいただきます。
そこで今回は、ご相談のお声でも多い「いつから?」「なにを?」「どのくらい?」というおやつに関する疑問についてお伝えします。

○おやつはいつから?
1日3回の食事のリズムも整い、離乳の完了する1歳〜1歳6か月頃から、3回の食事で摂りきれないエネルギーや栄養素を補う補食としておやつが必要になります。1歳頃までは3回の離乳食と母乳またはミルクで必要な栄養素を補うことができます。

○おやつの内容は?
補食の意味でのおやつは、エネルギー源となる炭水化物や不足しがちなタンパク質、鉄分、カルシウム、ビタミンなどの栄養素を補うことができる食品が適当です。
おにぎり、パン、いも類、果物、乳製品などを上手に組み合わせて取り入れましょう。
市販のお菓子は赤ちゃんにとって糖分、脂肪分が多く、味も濃いので乳幼児専用を選ぶとよいでしょう。
またアレルギーがあるお子様はその食品にも注意してください。

○おやつの量はどれくらい?
運動量や体格の個人差もありますが、1〜2歳頃では1日に必要なエネルギー量の約10%(約100kcal)、回数は朝食と昼食の間、昼食と夕食の間の1〜2回が目安になります。あくまでも3回の食事の補いと考え、食事に影響しないように時間と量を決めて食べさせることが大切です。食べる時間が決まれば生活リズムも整いますね。
1回の目安量の約100kcal分とは、
例えば、小さめのおにぎり1個(ご飯60g)、大きめのバナナ1本(約200g)、ふかし芋1/3本(約80g)です。
おやつは単品でなく、飲み物と組み合わせることをおすすめします。牛乳やフォローアップミルク(明治ステップ)を添えるとタンパク質やカルシウムが補えます。フォローアップミルク(明治ステップ)なら牛乳では摂りにくい鉄分も多く含まれるのでより栄養のバランスがよくなりますね。
大きめのバナナ1/4本(約25kcal)と明治ステップ120ml(約80kcal)の組み合わせもおすすめです。

手作りおやつは理想ですが、3回の離乳食作りや日常の家事、育児でお母様は大忙し。おやつも手作りは大変ですね。手作りする場合は難しく考えずに、穀類、いも類、果物、乳製品など素材を生かして、切るだけ、混ぜるだけ、電子レンジでチンするだけなど、手間をかけずに作ってはいかがでしょう。

明治赤ちゃん相談室では、赤ちゃんの授乳や離乳食などについて、栄養士がご相談をお受けしています。ご心配なことがありましたらどうぞお気軽にお電話ください。お待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

2017.02お母様の食事について

まだまだ寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

赤ちゃん相談室には、授乳中のお母様から
「母乳を出すためにはどのような食事をしたらよいのですか?」
「甘いものを食べると母乳が詰まったりしますか?」
「コーヒー、ココア、紅茶を飲んでもよいですか?」
「はちみつを食べても大丈夫ですか?」
などのご相談をいただきます。
お食事の内容によって母乳の成分が変化したり、母乳の出が悪くなったりするなど様々な情報をインターネットなどで調べて心配されるお母様も多いようです。
また、お母様にお食事の内容を伺うと
「忙しくて食べそこなってしまいました」「お菓子で済ませました」などのお答えも少なくありません。
母乳によい食事を心がけたいと思いながらも、忙しくて自分の食事までは思うように出来ないお母様も多いのではないでしょうか。

母乳で子育て中のお母様は、妊娠前の2割増し程度のエネルギーが必要と言われています。これを食べると必ず母乳が出るという食品はありません。水分をしっかり取り、少し多めのバランスのよい食事を心がけましょう。
育児で疲れてくるとケーキなどの甘い物が食べたくなりますね。食べてはいけないというわけではありませんが、脂肪を多く摂ると母乳の脂肪分が多くなると言われています。母乳がつまりやすくなったとのお声もありますので、母乳の分泌の様子を見ながら、食べ過ぎないように気をつけましょう。
コーヒー、紅茶などに含まれるカフェインは母乳中に移行すると言われています。1日1〜2杯程度であれば、お子様に影響はないと言われていますが、飲んだらお子様が寝ないなどのお声もありました。風味や香りを楽しむのであれば、ノンカフェインなどをこの機会に試してみてはいかかがでしょうか。
はちみつは1歳未満のお子様には食べさせないようにしますが、お母様はお使いいただけます。

ミルクで子育て中のお母様は、エネルギーを多めに摂らなくてかまいませんが、寒くて外出できなくてもお子様は元気いっぱい。お母様も体力が必要です。食事は3食しっかり摂り、体調管理に気をつけてくださいね。

気になること、ご心配なことがございましたら、一人で悩まず、お気軽に赤ちゃん相談室までお電話ください。赤ちゃん相談室ではお母様と赤ちゃんのご様子を伺いながら、相談員がご一緒に考えさせていただいております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192