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赤ちゃん相談室だより

「明治赤ちゃん相談室」のご案内

赤ちゃん相談室では、赤ちゃんとお母様の栄養や育児の相談を電話でお受けしています。「母乳やミルクを飲まない」「離乳食をどのようにすすめたらよいか」などの相談が寄せられ、日々お母様と一緒に考えさせていただいています。その声はどれも真剣で、育児に対する思いが伝わってきます。1976年に開設し、以来40余年続いてきた「赤ちゃん相談室」をご紹介します。

相談内容 ●離乳食の進め方
(食事の量や回数の増やし方、進め方、食材の選び方など)
●授乳について
(ミルクの量や授乳間隔、アレルギー用ミルクの選び方など)
●母親・妊産婦の栄養相談
※そのほか、赤ちゃんの生活などの相談はわかる範囲でお伺いしています。
相談員 管理栄養士・栄養士が相談に応じます。相談者の立場になってお伺いし、お母様方の意思を尊重しながら一人ひとりに合ったアドバイスや方法を一緒に考えていきます。
相談の流れ ご希望の方は登録をし、ご相談内容の記録を残しています。登録をされると、後日利用された時に今までのご相談の経過を確認しながら、日々成長する赤ちゃんの状況に合わせてお話を伺うことができます。
お問い合わせ先
相談窓口
第3火曜を除く、月〜金曜日10:00〜15:00
毎月第3火曜日と特別休日(12/28〜1/3)はお休みさせていただきます。 ナビダイヤル 0570-025-192 ナビダイヤルでご相談にお応えしています。

赤ちゃん相談室だよりインデックス

2016/07.
2015年度 赤ちゃん相談室に寄せられたご相談 月齢別TOP5 【0〜3か月児】
2016/06.
明治ステップはいつ切り替えたらいいの?
2016/05.
ミルクはどのように作ったらいいの?

2016.072015年度 赤ちゃん相談室に寄せられたご相談 月齢別TOP5 【0〜3か月児】

赤ちゃん相談室は、今年10月に開設から40年を迎えます。40年前はパソコン、携帯電話などはまだ普及していない時代でした。今ではインターネットで簡単に知りたい情報を調べることができたり、自治体の子育て支援制度が整備されるなど子育ての環境は便利になりました。しかしその反面、子育てに関する情報が氾濫して何を信じればよいのかわからず混乱するケースも見受けられます。時代とともに「育児の常識」は変化していますが、初めて育児をするお母様たちの戸惑いや不安は今も変わることはありません。これからも子育てに奮闘中のお母様の支援者として、お母様のお話しをよくお聴きし、一緒に考えながらお役に立てるように努めてまいりたいと思います。赤ちゃん相談室をこれからもよろしくお願いいたします。
赤ちゃん相談室では、毎年どのようなご相談が多く寄せられているか集計しています。2015年度に寄せられた主なご相談の月齢別集計がまとまりましたので、その中から今月は0〜3か月の赤ちゃんのご相談年間TOP5の内容をご紹介いたします。

  • 1位・・・授乳の目安量
  • 2位・・・授乳の間隔
  • 3位・・・授乳を嫌がる
  • 4位・・・調乳方法
  • 5位・・・赤ちゃんの身体の心配

この月齢でのご相談は圧倒的に授乳に関するもので占められており、お母様の不安や心配事が授乳に集中していることがうかがえます。また、2012年度にはTOP10にさえ入っていなかった“調乳方法”が2013年度から3年連続でTOP5にランクされています。

【1位】“授乳の目安量”では、
「母乳とミルクの混合栄養で育てていますが、母乳がどれくらい出ているのかわかりません。ミルクはどれくらい足したらよいでしょうか(0か月)」
「ミルク缶に表示されている調乳量は、月齢、体重どちらでみればよいですか(1か月)」

【2位】“授乳の間隔”では
「ミルクは3時間空けないといけないと聞きますが、あやしてもなかなか泣き止まない時は1〜2時間で飲ませてよいですか(2か月)」
「母乳で育てていますが、飲みたい時に飲ませているので授乳の間隔がバラバラです。大丈夫でしょうか(2か月)」

【3位】“授乳を嫌がる”では、
「飲み始めは順調に飲みますが、なぜか途中でミルクを嫌がって飲まなくなってしまい困っています。どうしたら飲んでくれますか(3か月)」
「急に母乳を嫌がって飲まなくなりました。ミルク嫌いは聞いたことがありますが、母乳を嫌がり飲まなくなることもあるのでしょうか(3か月)」

【4位】“調乳方法”では、
「早くミルクを冷ます工夫として、沸騰したお湯でミルクを溶かし、その後出来上がり量まで湯冷ましを足してよいですか(0か月)」
「大人が使用しているミネラルウォーターを、調乳にも使用してよいですか(1か月)」

【5位】“赤ちゃんの身体の心配”では
「寝ている時に急に手足、体がビクビクしますが大丈夫ですか。平気で寝ているときもありますが、それに驚いて泣き始めることがあります(0か月)」
「鼻の奥がフガフガいっていますが大丈夫でしょうか(2か月)」

相談が終わったあとでお母様から「色々話を聞いてもらって、安心しました。」「気持ちが楽になりました。電話してよかったです。」といったお声をかけていただくことがあります。そのような時はとても嬉しく思います。困ったとき、悩んだときはひとりで抱え込まずに、赤ちゃん相談室までお電話をください。相談員一同お待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

来月は4〜8か月の赤ちゃんのご相談TOP5をご紹介いたします。

2016.06明治ステップはいつ切り替えたらいいの?

赤ちゃん相談室には明治ステップの切り替え時期について、たくさんのご相談をいただきます。
今月は明治ステップがどのようなミルクなのか、また切り替え時期についてご紹介いたします。

明治ステップは母乳や牛乳、食事では摂りにくい栄養を補給する栄養サポートミルクです。鉄分やカルシウムは100%サポート(※)。15種類のビタミン・ミネラルは70%以上をサポート(※)。幼児期にしっかり摂りたいDHAも配合されています。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準2010年版の推奨量または目安量(12〜36か月)に対する割合(1日あたり「明治ステップ」を400ml飲用した場合)

明治ステップについてよくあるご相談をご紹介します。
Q:「もうすぐ9か月。フォローアップミルクに切り替えの時期ですがステップに切り替えたほうがよいですか。」(8か月)
A:「明治ステップは離乳食が3回になって落ち着いた1歳頃からおすすめしております。」

Q:「今はほほえみを飲んでいます。離乳食をあまり食べません。10か月ですが栄養のあるフォローアップミルクにしたほうがよいですか。」(10か月)
A:「明治ステップは離乳食が3回になって落ち着いた1歳頃からおすすめしております。食事で摂りきれない栄養をサポートするミルクです。1歳のお誕生日頃までは母乳の代わりである明治ほほえみをお飲みください。」

Q:「ほほえみを飲んでいます。ほうれん草など鉄分の多い食品が苦手です。鉄分が摂れているか心配です。鉄分が多く入っているステップにしたほうがよいでしょうか。」(9か月)
A:「明治ほほえみにも鉄分はしっかり入っております。ご安心ください。」

Q:「もうすぐ1歳。離乳食は3回食べています。1歳になったらステップに切り替えようと思っていましたが風邪気味です。切り替えてもよいでしょうか。」(11か月)
A:「体調が戻ってから切り替えましょう。ミルクを替えることで、飲みや便性が変わる場合もあります。」

Q:「ステップはいつまで飲ませるものですか。」(1歳3か月)
A:「明治ステップは1歳から3歳頃までのお子さまの成長に必要な栄養をバランス良く配合した栄養サポートミルク(フォローアップミルク)です。3歳頃までお飲みいただくことをおすすめします。」

お子様によって離乳食のすすみ具合、体格など個人差があります。「うちの子はいつからフォローアップミルクに切り替えたらいいの?」「体重が小さいけど1歳から切り替えてもいいの?」など気になることなどございましたら、お気軽に赤ちゃん相談室にお電話ください。栄養士一同お待ちしております。

赤ちゃん相談室:0570-025-192

★「ステップごはん PHOTO キャンペーン」を実施しております。
〜明治ステップを使った料理写真の投稿で素敵なキッチングッズをプレゼント〜
ステップごはんPhotoキャンペーン
応募期間:2017年3月31日(金)まで
http://www.meiji.co.jp/baby/cp/stepgohan/

2016.05ミルクはどのように作ったらいいの?

「今のミルクの作り方で大丈夫ですか」「母乳が足りなくなったのでミルクを飲ませたいのですが、どのように作ったらよいですか」など、赤ちゃん相談室には「明治ほほえみ」の作り方についてのご相談をいただきます。今月はミルクの作り方について寄せられたご相談をご紹介いたします。

最初に「明治ほほえみ」の作り方を簡単にご紹介いたします。
ミルクを作るときのお湯は一度沸騰させた後、70℃以上のものを用いましょう。

  • @ 洗浄・消毒した哺乳瓶に必要量の粉ミルク(キューブ)を入れ、一度沸騰させた70℃以上のお湯を出来上がり量の2/3入れ、ミルクが飛び散らないよう、乳首とカバーをつけ、円を描くようによく振ってミルクを溶かします。
  • A できあがり量まで残りのお湯または煮沸した湯冷ましを足します。
  • B 作ったミルクは直ちに流水にあてるか、冷水または氷水の入った容器に入れて冷まします。腕の内側にミルクをたらしてあたたかく感じる40℃くらいを確認して飲ませましょう。

ミルクの飲み残しや作りおきは飲ませず、1回分ずつ調乳し、すみやかに授乳しましょう。
ホームページ「とっても簡単らくらくキューブでミルクづくり」の動画もご参考ください
http://www.meiji-hohoemi.com/baby_faq/movie/c01.html

ミルクについて多く寄せられるご相談は
Q:「明日健診に行くのですが、外出の時はどのようにミルクを作ったらよいですか」「車での移動なのでミルクを作って出かけてもよいですか」(0か月)
A:調乳したミルクは非常に栄養価が高く、雑菌などが少しでも入ると急激に増殖します。外出の時は必ず粉ミルクとお湯は別々に持ち、その都度70℃以上のお湯で調乳し授乳してください。ミルクは作り置きしないで授乳時間ごとに調乳してください。

Q:「熱湯で作っていますがよいですか。」(6か月)
A:熱湯を使用することは、火傷の危険、調乳器具の破損の危険などが考えられますので、注意して調乳してください。熱湯は短時間置いておくだけでも80℃前後に低下します。可能であれば温度調節機能付きの電気ポット等のご使用をお願いします。

Q:「ほほえみの粉とキューブを混ぜてもよいですか」(3か月)
A:粉のほほえみとキューブのほほえみの成分は変わりません。混ぜてご使用頂いても構いません。その際、キューブは1個につきでき上がり量40ml、粉は添付しているスプーン1さじにつきでき上がり量20mlのお湯で溶かしてください。

Q:「スプーンは消毒するのですか」「使ったスプーンは缶に入れておいてよいですか」(6か月)
A:添付しているスプーンは、ミルクの衛生を保つために、使用ごとに毎回洗い、消毒してください。そして乾燥させて、蓋付きの別の容器に保管してください。

Q:「体重が多いのでミルクを薄めて飲ませたいのですがよいですか」(6か月)
A:ミルクは規定の湯で溶いた時に母乳と同じエネルギーになるように作られています。濃すぎたり薄すぎたりしますと、赤ちゃんに負担をかけたり、発育に影響が出ることがあります。基本的には薄めないでください。飲ませ方を工夫してみましょう。

「ミルクはどのくらい飲ませたらいいの?」「どのように飲ませたらいいの?」「ミルクの練習をしたいのですがミルクを飲んでくれません」など気になることがありましたら、お気軽に赤ちゃん相談室にお電話ください。栄養士一同お待ちしております。

明治のミルクには、母乳の足りない赤ちゃんに安心してお使いいただける母乳の代わりのミルク「ほほえみ」と母乳や牛乳、食事では摂りにくい栄養をサポートするミルク「ステップ」の2種類があります。来月はステップについてお話ししたいと思います。

お問い合わせ先相談窓口:0570-025-192