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牛乳等における放射性物質の新基準値対応について

2012/04/02

今般、食品中の放射性物質について、食品衛生法の規定に基づく新たな基準値が設定され平成24年4月1日より施行されました。

新しい基準において、「牛乳」に区分される食品(牛乳、加工乳及び乳飲料など)の放射性セシウムの基準値は50Bq/kgとなります。

当社は従来より食品中の放射性物質に関し、各自治体が行っている水や原料などのモニタリング調査結果をもとに適切な原料を選択することで製品の安全性を確保しております。

牛乳等の原料である生乳については、現状のモニタリング検査数値から、新基準値に対しても十分に低いレベルにありますが、当社は新基準の施行に合わせ生乳の放射性物質の検査体制を強化することといたしました。具体的には、東北・関東エリアの当社市乳工場に放射性物質測定器(NaIシンチレーションスペクトロメーター)を導入し、当該工場で使用する生乳について、受け入れたタンク毎に日々スクリーニング検査を行なうことといたしました。

なお、同測定器を用いたスクリーニング検査については、厚生労働省より「一般食品」の検査方法のひとつとして示されており、当社は適切な精度管理を行うことで新しい基準に対応できることを確認しております。

これからもお客様により安心して当社製品をご愛用いただけますよう努めてまいります。

≪ 放射性物質測定器(NaIシンチレーションスペクトロメーター)の設置工場 ≫

・東北工場(KT)
・守谷工場(KA)
・戸田工場(KZ)
・神奈川工場(Kナ)
・栃木明治牛乳
・群馬牛乳協業組合
※上記(  )内は工場記号
NaIシンチレーションスペクトロメーター