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牛乳・乳製品の摂取が認知症予防に及ぼす新たな知見を確認
11月27日(株)明治主催 メディア向け研究成果発表会にて発表

2014/11/27

株式会社 明治(代表取締役社長:川村 和夫)は、公益社団法人 久山生活習慣病研究所 代表理事・九州大学大学院医学研究院環境医学教授清原 裕先生との共同研究により、牛乳・乳製品の摂取がアルツハイマー型認知症予防に有用であることを確認しました(【研究1】)。さらに、自立した在宅生活を継続するために必要な生活機能のうち、知的能力の低下予防にも、牛乳・乳製品の摂取が有用であることを確認しました(【研究2】)。
  この研究成果を、11月27日に「(株)明治主催 メディア向け研究成果発表会」(会場:大手町ラーニングルーム)にて発表しましたので、お知らせします。


【研究1】
■研究内容
  福岡県久山町に在住し認知症を発症していない60歳以上の方1081名を対象に、牛乳・乳製品の摂取量を調査した後、認知症発症の有無を17年間追跡調査しました。

■結果
  本研究により、牛乳・乳製品の摂取量が多い人の群は、アルツハイマー型認知症の発症リスクが有意に低下することが確認できました(図1)。
  本結果は、牛乳・乳製品の摂取が、アルツハイマー型認知症予防に役立つことを示唆しています。


図1. 牛乳・乳製品摂取量別にみたアルツハイマー型認知症発症の相対危険率


【研究2】
■研究内容
  福岡県久山町に在住し、認知症がなく、かつ日常生活動作ならびに生活機能に問題のない65歳以上の方1029名を対象に、牛乳・乳製品の摂取量を調査した後、生活機能低下の出現の有無を、7年間追跡調査しました。

■結果
  本研究により、牛乳・乳製品の摂取量が多い人の群は、生活機能のうちの「書類を書く」「新聞を読む」などの知的能力(知的能動性)が低下するリスクを有意に軽減させることが確認できました(図2)。
  本結果は、牛乳・乳製品の摂取が、知的能力の低下防止に役立つことを示唆しており、認知症発症リスクの低減に繋がっていると考えられます。


図2. 牛乳・乳製品摂取量別にみた知的能動性障害発症の相対危険率

≪共同研究の経緯≫
  当社は、牛乳・乳製品のあらゆる可能性を探るべく、2008年より清原 裕先生と共同研究を開始し、久山研究というフィールドで、牛乳・乳製品摂取の様々な疾病予防の可能性について検討してまいりました。
  これまでにも、「牛乳・乳製品摂取によるメタボリックシンドローム予防効果」や「乳などの動物性たんぱく質摂取による脳卒中(特に、脳出血)予防効果」などを明らかにしてまいりました。
  今後も引き続き、久山生活習慣病研究所との共同研究を通じ、乳たんぱく質の様々な可能性や牛乳・乳製品の新しい価値を追求してまいります。