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1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトによる
インフルエンザワクチン効果の増強について日本食品免疫学会で発表

2014/11/20

株式会社 明治(代表取締役社長:川村 和夫)は、1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトの継続的な摂取がインフルエンザワクチンの効果を高める可能性があることを、ヒトを対象とした研究で確認しました。この研究成果を10月16〜17日に伊藤謝恩ホールにて開催された「日本食品免疫学会第10回学術大会」にて発表しました。

一般にインフルエンザ対策にはワクチンの接種が有効とされています。ワクチンにより、あらかじめ体内に病原体に対する抗体を作っておくことで、感染した場合の重症化を防ぐことができます。しかし、そのためには、一定量以上の抗体の生成が必要であり、人によっては抗体の量が十分に増加せず効果が得られない場合もあります。
  このたびの研究では、1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトの継続的な摂取が、インフルエンザワクチンを接種した後に体内で作られるインフルエンザワクチン株に対する抗体の量(抗体価)に与える影響を明らかにすることを目的としました。
  健康な方にインフルエンザワクチンを接種する3週間前から1073R-1乳酸菌で発酵したドリンクヨーグルトを毎日飲用してもらい、インフルエンザワクチン接種前後に体内で作られたインフルエンザワクチン株に対する抗体の抗体価を測定しました。
  その結果、1073R-1乳酸菌で発酵したドリンクヨーグルトを毎日飲用した方は、未発酵の酸性乳飲料を飲用した方に比べて、インフルエンザA型H1N1、B型のワクチン株に対する抗体の抗体価が有意に高くなりました。

A型H1N1

この結果により、1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトが、インフルエンザワクチン接種後の抗体価をより高めるためのアジュバント(*)として働き、インフルエンザワクチンの効果を高める可能性があることが明らかとなりました。
(*)主剤の有効成分がもつ本来の作用を補助したり増強したり改良する目的で併用される物質


ご参考

  当社はこれまでの研究において、「1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトの風邪症候群罹患リスク低減効果」をヒト試験で確認しております。具体的には、1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトの摂取がヒトの免疫機能に与える影響を評価するために、健常高齢者を対象とした摂取試験を山形県舟形町、佐賀県有田町で実施しました。
  2回の試験結果を統合して解析(メタ解析)を行った結果、1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトの摂取群では、牛乳摂取群に比べて風邪症候群への罹患リスクが統計学的にも有意に低下することが明らかとなりました。(OR 0.39, P = 0.019) (Br. J. Nutr. 2010; 104: 998-1006. に掲載)。


1073R-1乳酸菌で発酵したヨーグルトの風邪症候群罹患リスク低減効果