
ママのクッキングをお子様に手伝わせるのではなく、お子様が中心。あくまでも主役はチビッ子パティシエ、ママやパパはサポート役となるそういうスタンスを心がけましょう。積極性、責任感が生まれます。

調理の手際が悪くても、作ったものが少々いびつな形でも味が今ひとつの出来ばえでも、絶対に否定的な発言をしないで良いところだけを見つけて、ひたすら褒めてあげましょう。自力でやりきる積極性や自信、自立心が芽生えます。

大人用の道具は、お子様の小さい手や握力では使いにくいもの。子供にとって使いやすい大きさや機能、安全性を考慮した子供用調理道具を準備してあげてください。
※具体的な道具については、おやつキッチンの「お菓子作りにつかう道具」をご覧ください。