1歳からの間食(おやつ)について

イラスト:おやつにヨーグルトを食べている赤ちゃん

梅雨の季節となりました。季節の変化とともにお子様が成長され、大きくなるとおやつについて疑問が浮かぶことがあるのではないでしょうか。

お子様が1歳になるころに、大人と同じ時間帯に、朝食、昼食、夕食を召し上がるご家庭が増えてきます。そして母乳やミルクの量が少なくなり、3回の離乳食が栄養の主体になります。

この時期、赤ちゃん相談室には生活リズムの変化に従って
「離乳食の進みが遅く、量も7∼8か月の目安量の半分くらいしか食べません。おやつとして、ベビーフードのおかしを食べさせてよいですか。(10か月)」
「1歳になったら間食はどのようなものをあげたらよいですか。果物やイモ類などでよいですか(11か月)」
「間食に、毎日さつまいもを1本食べさせていますがよいですか(1歳2か月)」
など、おやつデビューをしようと思っているお母様から、間食(おやつ)に関するご相談をいただきます。

この時期のお子様は、まだ一度にたくさん食べることができないため、1日3回の食事ではすべての栄養をとることができません。そこで、間食(おやつ)が必要になります。

間食(おやつ)は、食事の一部と考えて、いろいろな栄養が補えるように、イモ類・穀類ごはん、パンや乳製品や果物などがお勧めです。朝食と昼食、昼食と夕食の合間で、1日1∼2回あげるとよいでしょう。

幼児期に必要な1日の推定エネルギー必要量(身体活動レベルⅡ・ふつう)は1∼2歳男児は950kcal、女児は900kcalです。(日本人の食事摂取基準「2020年度版」)間食の適量は、1∼2歳児では1日の推定エネルギー必要量の10∼15%くらい(約100kcal)といわれています。発育や食事の進み具合は個人差があるので“食事に響かない量”ということをポイントに、お子様にとっての適量を探してあげるとよいでしょう。

簡単な間食(おやつ)として

  • ふかし芋 50g 66kcal
  • おにぎり 50g 90kcal
  • バナナ 100g(大1/2本) 86kcal
  • 明治ブルガリアヨーグルトLB81 100g 62kcal
  • 明治ステップらくらくキューブ でき上がり量160ml 104kcal

また、手作りおやつ(ホットケーキやスムージーなど)にステップを使うと、1歳から3歳のお子様に大切な鉄やカルシウムを簡単にサポートできます。

お子様の食事や間食(おやつ)などで、迷った時には、ぜひお電話ください。相談員一同、心よりお待ちしています。

赤ちゃん相談室(赤ちゃんの栄養に関するご相談)

2020年4月1日からナビダイヤルからフリーダイヤルにてご相談をお受けしています。

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