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二宮清純の「ザバス取材記」

野球/上原浩治選手

体重は14年間、ほとんど一緒

二宮 年齢とともに体は変化していきますが、体重の増減はありますか。

上原ここ14年、変わらないですね。ほぼ86〜87キロをキープしています。プロ入り1年目こそ78キロでしたが、そこから86キロまで増やしてからは変わっていません。

二宮 それは素晴らしい。一般的には加齢とともに痩せにくい体質になると言われますから、節制の賜物ですね。

上原特別なことは何もしていません。適当ですよ(笑)。体重が増えると動きも重くなる。だから、ちょっと多めに体を動かしているだけです。

大前アスリートにとって体重管理はパフォーマンスを維持、向上させるために欠かせません。適当ではなく、自然と体重をキープする方法をきちんと体得しているからだと思います。

上原では、理にかなった適当ということにしておきましょう(笑)。

二宮 もうザバスとの付き合いは10年以上になりますが、それまでも栄養に関する関心は高かったのでしょうか。

上原いやいや。暴飲暴食で好きなものを好きなだけ食べていましたよ(笑)。今とは全く違う食生活でしたね。もう時効だから言えますけど、遠征先で、先輩に連れられて深夜まで焼肉を食べた上に、お酒をたくさん飲んでしまってKOされた試合もあります。

大前あまりにも調子が良くなかったので、どこか体調が悪いのかと心配して電話したら、「前日はお酒を飲んで焼肉でした」と……。

上原ちゃんとした生活を送らないと、即結果に現われてしまう。それを身をもって体験した出来事でしたね。

二宮 今、話題に出たように日本ではナイトゲームの後、野球選手が連れ立って夜遅くに焼肉を食べに行ったりする姿を見かけますが、アメリカでは?

上原それはないですね。基本的にはホームゲームならクラブハウスで食事を済ませて帰って寝るという生活です。チームメイトとお酒を飲みに行くようなこともないですね。

二宮 では家に帰って晩酌ですか。

上原そもそもお酒を飲む機会が少なくなりました。飛行機で何時間も移動する時に、スカッと寝られるようにビールを少し空けるくらい。結果が良くなかったからといって、お酒で気を紛らわすこともないですね。

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