第1弾では、1年の中でも紫外線量が少なく、乾燥しやすい時期である11月の曇りの日の「デイリーUV」の撮影を実施。日常的な6つのシーンの紫外線を可視化し、あわせて紫外線量の測定を行いました。
- 撮影日:2020年11月7日(土)
- 撮影場所:東京23区内
- 当日の天気:終日曇り
「素肌のミカタ」は
SC2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンの
3つの成分で乾燥をケアしながら、
紫外線刺激で皮膚が赤くなるのを防ぐ、
肌を守る力を引き上げてくれる
機能性表示食品で初※となる
紫外線対策のスキンケアヨーグルトです。
※サプリメント、栄養ドリンクを除く
これからは外側からのケアに加え、
「素肌のミカタ」で毎日コツコツと
「肌を守る力」を引き上げ、
健康的な肌の維持を目指しましょう。
対象者:スキンタイプⅡ~Ⅲ※1の30~49歳の女性健常人67名。
試験方法:被験参加者を2群に分け、一方の群【被験食品(素肌のミカタ)群】にはSC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンを含むヨーグルト、もう一方の群【対照食品群】には前述3成分を含まない酸性化乳を1日1回6週間摂取。摂取前と5週間後のMED※2の変化を2群間で比較。
結果:スキンタイプⅡ※1の参加者において、被験食品群は対照食品群と比べて摂取前後のMED※2の変化量が有意に高値。
肌の不調を招く原因の8割は
紫外線と言われています。
季節・天気に応じてどの程度紫外線量が変化しているのか、
また、日常生活で
実際にどれだけの紫外線を浴びているのかを
把握する機会を持ちにくいのが実情です。
そこで、本取り組みでは、
紫外線を捉える装置・ソフトウェアを開発し
「デイリーUV
(日常生活で知らず知らずに浴びている紫外線)」
の撮影に臨みました。
第1弾では、1年の中でも紫外線量が少なく、乾燥しやすい時期である11月の曇りの日の「デイリーUV」の撮影を実施。日常的な6つのシーンの紫外線を可視化し、あわせて紫外線量の測定を行いました。
信号待ち
洗濯物干し
ジョギング
朝のカーテンオープン
ベッドでゴロゴロ
ソファでスマホいじり
湿度が低い季節には、肌が乾燥しやすくなります。乾燥し表面の「角層」が剥がれやすくなった肌は、バリア機能が損なわれた状態。
紫外線はバリア機能の低下を加速します。
乾燥する季節は、肌の紫外線ケアと乾燥ケア、どちらもしっかりと行う必要があります。
①「デイリーUV」可視化写真の撮影
ほぼ紫外線のみを通すフィルターを使用した撮影と通常カメラを使用した撮影を同時に実施、一定の条件で合成し、紫外線の強さをグラデーションで表す加工を施した。
②紫外線量の測定
紫外線照射計で撮影時の各ポイントの紫外線量を測定した。あわせて、紫外線の肌への影響の程度を示すために撮影日の紫外線エネルギー量を算出、「肌が赤くなる紫外線量※1」の参考基準※2とした。
Topcon社製 UVR-T2, UD-T3040T2
紫外線の撮影・評価方法について、紫外線とその肌への影響に詳しい東京工科大学 応用生物学部の正木仁教授の監修のもとに行われました。
参考基準(屋外で浴びた場合)…本取り組みで測定した紫外線で肌に赤みが出る時間(目安)
・測定値3mW/cm2のとき・・・ 30分
・測定値2mW/cm2のとき・・・ 60分
・測定値1mW/cm2のとき・・・ 90分
・測定値0.3mW/cm2のとき・・・ 300分
上記の時間紫外線を浴び続けると、24時間後に肌が赤くなる。