No.06 山形県 上の畑焼No.06 山形県 上の畑焼

No.06 山形県 上の畑焼No.06 山形県 上の畑焼

上の畑焼は日本最北端、県内でも最古の磁器の窯でした。江戸末期に東根の長瀞藩が地元の陶石を使った作陶を産業にしようと、伊万里の流れを汲む陶工を大阪から招いて開いた窯ですが、財政難のため、わずか10年ほどで廃窯してしまいました。この窯をよみがえらせたのは、幼少期を尾花沢で過ごし、上の畑焼の復興を決意して陶芸の修行を積んだ伊藤瓢堂氏です。白地に藍色の文様を特徴とし、桃・柘榴(ざくろ)・仏手柑(ぶっしゅかん)を描いた三多紋(さんたもん)が代表的な伝統の絵付けになります。

参照元HP:「山形県ふるさと工芸品」