No.16 富山県 高岡漆器No.16 富山県 高岡漆器

No.16 富山県 高岡漆器No.16 富山県 高岡漆器

江戸時代の初めに、加賀藩の藩主前田利長が、現在の富山県高岡市に高岡城を築いたとき、武具や箪笥、膳等日常生活品を作らせたのが始まりです。その後、中国から堆朱、堆黒等の技法が伝えられ、多彩な色漆を使って立体感を出していく彫刻塗、錆絵(さびえ)、螺鈿(らでん)、存星(ぞんせい)等多彩な技術が生み出されました。高岡漆器が、町人文化の中にしっかりと根づき栄えてきたことは、高岡の祭で使われる絢爛豪華な御車山にこれら漆器の技が集められていたことからも窺えます。

参照元HP:「伝統工芸 青山スクエア」