No.15 新潟県 村上木彫堆朱No.15 新潟県 村上木彫堆朱

No.15 新潟県 村上木彫堆朱No.15 新潟県 村上木彫堆朱

新潟県の村上地方は、平安時代から天然の漆の生産地として、広く知られています。村上木彫堆朱は、15世紀の初めに、京都の漆器職人が中国の堆朱を真似て、木彫の上に漆を塗る技法として始め、その技法が村上地方で寺院を建てたときに伝えられたものです。最初に寺院を建てた宮大工が技術を覚え、江戸時代になるとその技術は武士の間にも伝わり、そして町民の間に広まって今日に至りました。木製木地に細かい彫刻をし、その彫刻をより引き立たせる漆塗りの技術が独特です。

参照元HP:「伝統工芸 青山スクエア」