No.03 岩手県 浄法寺塗No.03 岩手県 浄法寺塗

No.03 岩手県 浄法寺塗No.03 岩手県 浄法寺塗

浄法寺塗という名は中世に岩手県北部を支配していた浄法寺一族から付いたもので、地名にもなっています。奈良時代に行基がこの地に天台寺を建てた時、中央から僧侶が遣わされ、彼らが自分たち用の器を作るために漆器作りの技術を持ち込みました。江戸時代には、この地方を支配していた南部藩の重要な産物として、天台寺周辺から現在の隣町にあたる安代町付近まで産地を広げました。汁椀・飯椀・片口等、暮らしの中で使われる漆器で、そのほとんどが無地の単色。良質の原材料を使った飽きのこない質感が最大の特徴です。

参照元HP:「伝統工芸 青山スクエア」