No.01 北海道 小樽ガラスNo.01 北海道 小樽ガラス

No.01 北海道 小樽ガラスNo.01 北海道 小樽ガラス

小樽のガラスの歴史は、「石油ランプ」と漁具の「浮き玉」から始まります。明治中期(1890年頃)、北海道開拓の玄関口や国際貿易の拠点として小樽は発展しました。その頃はまだ電気の普及が追いついていなかったため、ガラス製の石油ランプが各家庭の必需品でした。しかし、電気の普及やニシン漁の衰退などで、その需要は減少傾向に。実用性重視だったガラス製品を見直し、デザインにこだわり、ぬくもりや安らぎのあるものを生み出し、インテリアや小物などにも使われるようになっていきました。それが市民や観光客にも喜ばれ、いつしか「小樽といえばガラス」と定着。時代の変化とともに需要が減っていたガラス製品が、作り方や使い方を少し変えることで生まれ変わり、ガラスは小樽の文化へと根付いていきました。

参照元HP:「おたるぽーたる」