No.05 秋田県 大館曲げわっぱNo.05 秋田県 大館曲げわっぱ

No.05 秋田県 大館曲げわっぱNo.05 秋田県 大館曲げわっぱ

関ヶ原の戦いで負けた豊臣方の武将佐竹義宣が、徳川幕府によって、それまでの領地であった水戸から秋田へ移転させられた時、秋田の領民の暮らしは貧しく、その日の食べ物に困るくらいでした。大館城主となった佐竹西家は下級武士たちに命じて、領内の豊富な森林資源で曲げわっぱの製作を副業として奨励しました。また農民には、年貢米の代わりとして、山から城下まで原木を運ばせたと言われています。天然の秋田杉の柾目と香りが冴え、木目は弾力に富み、シンプルな味わいの中に美しさと気品があります。

参照元HP:「伝統工芸 青山スクエア」