ビストロ料理教室「アトリエ・ルー・グルーズ」、パリお惣菜教室「アトリエ・ラパン」主宰。2003年、渡仏し、パリのル・コルドンブルーで料理・菓子上級コースを卒業、同校アシスタントも務める。
フランス外務省晩餐会、ミシュラン1つ星「ラ・トリュフ・ノワール」、2つ星「アラン・サンドランス」に勤務、パリの「ル・ドーム・デュ・マレ」にて部門シェフを務める。
同時にフランスワイン農家、チーズ農家にて研修の傍ら、パリ国際農業サロン、パリ日本文化会館にて料理デモンストレーション講師を務める。
2018年パリ製菓学校ベル・エ・コンセイユ本科コース卒業。
2019年、著書が、グルマン世界料理大会を主催するエドワード・コアントロー氏より「日本で最もフレンチを深く理解している著書」と評価を受け、仏国ユネスコ本部で特別展示される。
著書「パリの有名レストランを巡って辿り着いた 私の星付きビストロレシピ」(誠文堂新光社)がグルマン世界料理本大賞のフランス料理部門で、世界準グランプリ受賞したのを始め著書は多数に及ぶ。
脱サラ後、1998年、日本酒BAR「庵甫」を開店。
酒蔵めぐり、唎酒師取得、酒造り体験を通じて日本酒の魅力に気づき、蔵元の思いを伝えたいと思ったのが開店のキッカケ。
18歳でトップノートに就職。早くから頭角を現し24歳で店長に就任。
師である武蔵昌一の右腕として現在のトップノート倶楽部の基盤を創る。
数々のコンテストで受賞。メディアにも注目される。
現在は『Top Note』を基盤にレストランとのコラボ企画や様々な飲食事業の【今】に活躍の場を広げる!
21歳で有限会社トップノート倶楽部に就職、師匠である武蔵昌一のもと様々なスタイルのバーやレストランでキャリアを積み、「BAR 武蔵」にてバーマネージャーとして活躍しながら、数々の賞を受賞。
Brand Ambassadorとして活動しつつ、様々なイベントを自ら企画し、ゲストバーテンダーシフトを手掛ける。
モルドバ共和国出身。
2011年に来日し、一橋大学法学部、同法学研究科修士課程卒業。
在日モルドバ共和国大使館に設立時より1年間勤務。
日本語の他に6ヶ国語に堪能で、現在も大使館のイベントなどで通訳・モデレーターをこなす。モルドバの主要ワイナリーとも親交が深く、日本ソムリエ協会教本のモルドバの項目を執筆、さらにワインスクール講師としても活躍中。
母国モルドバの文化・料理・ワインの普及活動に積極的に取り組み、イベントやワイン会なども主宰する。モルドバでは身近な存在である紅茶を愛するあまり、「ティーサロン マルツィショール・利三郎文庫」をオープンさせた。