手まり寿司｜明治の食育おすすめレシピ｜明治の食育｜株式会社明治

手まり寿司

トッピングは組み合わせをいろいろ楽しんで。

栄養価/4個分

下準備

米はやや少なめの水加減にして昆布を加えて炊きます。
すし酢の調味料を合わせてよく混ぜ、砂糖、塩をとかします。炊き上がったご飯の昆布を取り除いて飯台（またはボウル）に移し、すし酢を加えて手早く切るように混ぜます。その後、うちわであおいで熱をとります。
薬味のしょうがの甘酢漬けは水気をきってみじん切りにします。青じそは5mm角に切ります。
熱をとった2)のすし飯に3)と白ごまを加えてよく混ぜ、1個30g程度ずつの大きさに軽く握っておきます。
スライスチーズは十字4つに切り、かに風味かまぼこは半分の長さに切り、白い面のすじにそって浅く縦に切り込みをいれて開きます。生ハムとスモークサーモンはひと口大に切ります。
ラップを15cm四方ぐらいに広げ、真ん中にかに風味かまぼこ、チーズの順に重ねて置き、4)を一つのせてラップの上から丸く形をととのえます。生ハム＋チーズと、スモークサーモン＋チーズの組み合わせでも同じように作ります。かに風味かまぼこにはかいわれ大根、生ハムにはハーブ、スモークサーモンにはレモンの薄切りなどをお好みでのせていただきます。

すし飯の熱が完全に取れてから、薬味を混ぜましょう。
ちらし寿司のように、すし飯の上にチーズやかまぼこ、ハムなどを彩りよくのせていただくのもよいでしょう。