なすの利久煮
油と好相性のなすをごまと牛乳でまろやかに。
このレシピで使用した商品
栄養価/1人分
エネルギー | たんぱく質 | カルシウム | 食塩相当量 | 調理時間 |
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175kcal | 4.4g | 159mg | 0.9g | 20分 |
材料(4人分)
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なす
4本
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万能ねぎ
0.8g
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サラダ油
大さじ2
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だし汁
1カップ
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酒
大さじ1
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しょうゆ
大さじ1
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みりん
大さじ1
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ねりごま
大さじ2
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片栗粉
小さじ1
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明治おいしい牛乳
200ml
作り方
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1)
なすはヘタを切り落とし、縦2つ切りにし、さらに縦3~4つに切ります。
鍋にサラダ油を入れ、なすに焦げ目がつくまで焼きます。
だし汁、酒、しょうゆ、みりんを加え、なすがやわらかくなるまで弱火で煮ます。 - 2) ボウルにねりごまを入れ、牛乳を少しづつ加えてなめらかにし、片栗粉も加えて混ぜ合わせておきます。
- 3) 1)の煮汁が少なくなってきたら、2)をかき混ぜながら加えます。鍋をゆすりながら、とろみがつくまで軽く煮ます。
- 4) 汁ごと器に盛り、きざんだ青ねぎを添えていただきます。
牛乳を水代わりに使用し、野菜を煮てみましょう。かぼちゃやさつまいも等がおいしく煮えます。ほんの少々バターを加えると、コクが出ます。
利休煮とは:ごまの香りを生かした煮物。利休とは、ごまを使った料理に付ける名称で、安土・桃山時代の茶人 千利休(1522-1591)が料理にごまをよく使ったことからこの名がついたと言われます。
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