明治プロビオヨーグルトR-1

卓球

@OKINAWA

同じ卓球選手である福原愛さんと結婚されて話題となった江宏傑さん。
10代の頃から国際大会で活躍し、
台湾の卓球界を牽引してきた人気のアスリートに、
結婚生活や体調管理についてお聞きしました。

QUESTION 01

まずは、卓球をはじめたきっかけを教えてください。

卓球にはじめて触れたのは小学生のときです。台湾の義務教育では、昼休みの半分が「昼寝の時間」なのですが、僕は昼寝が嫌いな子供だったため(笑)、真面目に寝ているクラスメイトの邪魔にならないよう、担任の先生に卓球室に連れて行かれ、毎日のように遊ばせてもらっていました。それがきっかけで卓球が好きになり、どんどんのめり込んでいきました。あまりにも夢中になってしまい、父親から卓球を取り上げられそうになったのを覚えています。それでも、自宅で隠れて「壁打ち練習」を続けていました。中学2年生のときに台湾のジュニア代表に選ばれて、その年の世界ジュニア卓球選手権男子団体で準優勝してからは何も言われなくなりました(笑)。

  • ©T.LEAGUE

QUESTION 02

江選手は現在、日本で発足したTリーグの「琉球アスティーダ」に所属されていますが、日本に対するイメージとリーグへの意気込みをお聞かせください。

日本という国については、父親が台湾の日系企業で働いていたので、幼い頃からとてもいい印象を持っていました。とくに沖縄は、台湾にも近く、温かい人が多いので大好きです。それと、海がとてもきれいですよね。
「琉球アスティーダ」では、勝つことにこだわり、一番強いチームになれるよう、チームとチームメイトのために貢献していきたいと考えています。もちろん、参加しているほかのチームも強敵ばかりなので、勝ち続けるのは簡単なことではないと理解していますが、勝つための「努力を継続する」ことが重要だと思っています。練習、練習、練習!これしかありません!

QUESTION 03

ベストなコンディションで試合に臨むために意識していることはありますか?

まず第一に、しっかり寝ること。試合会場が毎回変わったり、日中忙しいことが多いので難しい面もありますが、必ず8時間以上の睡眠をとるように心がけています。あと意識しているのは、バランスよく十分な量の食事をとることですね。そのときに自分が食べたいものを食べる主義なので、毎日欠かさず食べているものや「勝負飯」のようなものはとくにありません。ただし、自分なりの「ルーティーン」は持っていますよ。たとえば、試合の前に必ず「R-1」を飲むとか。そうした意味では、ジュニア世代の皆さんも同じこと。健康にいいヨーグルトなどを習慣的に取り入れながら体調管理していくことが大事だと思います。

  • ©T.LEAGUE

QUESTION 04

台湾と日本を往来する生活が続く中で、奥様からはどのようなサポートがありますか?

結婚して家族になってからは、とくに栄養管理面でサポートしてもらっています。今は子育てに忙しい時期なので、自分が料理を手伝うこともありますが…。
奥さんの手料理は、基本的に全部大好きです。その中でも、とくに好きなものは…(少し考えて)…担々麵が最高に美味しい!(笑)とにかく二人の関係は、いい意味で結婚前とそれほど変わりません。練習や試合でどんなに疲労が蓄積していても、帰宅して家族と一緒に食卓を囲んだりすることでリラックスできます。本当に心身ともに癒されますね。

QUESTION 05

今後の目標や将来の夢を教えてください。

目の前の目標としては、何と言っても、Tリーグで力を出し切って球団に貢献することが一番です。将来的には、まだ具体的なビジョンはありませんが、もちろん選手であれば全力を尽くしますし、たとえ選手でなくても卓球にかかわる仕事をしているのではないかと思っています。
自分のウィークポイントは、周囲からは「優しすぎる」「優柔不断」などと言われることがありますが(笑)、自分自身は「素直に相手の気持ちに立つ」「常にベストな選択を考える」ことを大事にしています。いまの自分に一番必要なのは、とにかく卓球で強くなること。誰もが認める力量ある選手になりたいですね。

  • 江 宏傑 選手 / Chiang Hung-Chieh

    2003年にチャイニーズ・タイペイのジュニア代表に選出され、その年の世界ジュニア卓球選手権男子団体で準優勝を果たす。2006年のITTFワールドジュニアサーキットファイナルでは松平健太に決勝で勝利し、チャンピオンとなっている。
    ドイツのプロリーグ・ブンデスリーガでかつて吉村真晴も所属していたTTCハーゲンに所属し、2016年にはチェコのヨーロッパリーグ参戦を経て、2017年6月から琉球アスティーダに2年契約で加入。
    2014年の世界卓球選手権団体戦では準決勝に進み、中国に敗れて決勝へ行けなかったが銅メダルを獲得。2015年にはユニバーシアード光州大会での功績が認められ、「台湾優秀男子スポーツ選手」にも選出されている。

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