明治プロビオヨーグルトR-1

FC東京

@TOKYO

東京都をホームタウンとし、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する
プロサッカークラブ「FC東京」。チームの強さを影で支えているのが、
コンディショニングダイレクターの山崎亨さん。
厳しいシーズンを乗り越えるための、トレーニングや体調管理法など、
チームの強さをひきだす秘訣をインタビューしてきました。

©F.C.TOKYO

INTERVIEW

FC東京の強さひきだす秘密

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QUESTION 01

コンディショニングダイレクターとは
どんな仕事ですか?

「パフォーマンスのアップ」と「ケガや病気の予防」を2本柱に、選手達が試合で100%の力を発揮するためのサポートをするのがメインの仕事です。
試合に勝つためには、相手よりも速く走り、高く飛び、効率良く動かなくてはいけない。そのために必要なのが「パフォーマンスのアップ」です。体力テストの結果を元に、選手一人一人の長所を伸ばし、弱点を改善するトレーニングメニューを考えます。
「ケガや病気の予防」で重要なのは、日頃の体調管理です。血液検査の結果を見ながら、ドクター・管理栄養士さん、そして選手を交えて改善方法を話し合います。 また、トップ選手の体内環境は、ストレスや栄養状態によって常に変わっていくので、その都度、サプリメントや水分の摂取方法なども指導します。

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QUESTION 02

体調管理法は進化しているのですか?

体調管理に対する意識面では大きな変化はありませんが、コンディショニングに関するノウハウが増えてきたので、選手が自分に合うものを選択できるようになってきました。サプリメントも増えましたし、体調管理に役立つ食品などもあります。そういったものを自分のコンディションや季節に合わせて上手く取り入れていくことで、以前よりも体調管理はしやすくなっていると思います。ちなみに、選手たちにも「明治プロビオヨーグルトR-1」はおいしくて、手軽に食べられるのでおすすめしています。プロの世界でも「手洗い、うがい」を徹底しています。アスリートだからこそ、その時のベストパフォーマンスを発揮するために良いものを日々取り入れるようにしています。

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QUESTION 03

体調管理の重要性を
実感したエピソードはありますか?

ずっとレギュラーで活躍していた選手が、一番大事な試合の前日に熱を出したんです。普段からこの選手には体調管理について色々と注意はしていたんですが、「大丈夫、大丈夫」と話を聞きませんでした。この熱も、水分をしっかり補給していれば防げたはずなんです。でも、体調管理への意識が低かったために、最重要試合に出られませんでした。自分を成長させる機会が失われてしまったわけです。すごく残念なことですよね。改めて体調管理の意識を持ちつづけることの大切さを実感しました。

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QUESTION 04

ジュニア世代の体調管理に必要なことは
どんなことでしょうか?

「うがい、手洗い」の徹底に加えて、規則正しい生活をすること。あとは高校生、中学生ぐらいですと精神面のケアですね。適度なスポーツはストレス発散になりますが、試合になるとストレスがかかり免疫力が低下します。リラックスするときはしっかりリラックスする。オン・オフのメリハリを付けた生活を心がけてください。そして何より大切なのは、小さい頃からの体調管理に関する意識付けです。家庭で「手を洗え、うがいしろ」って言われていた子は、大人になっても自然とやりますよね。それと同じで、体調管理の大切さを指導者や親が言い続けることが、将来につながっていくと思います。

QUESTION 05

強さをひきだすために大切にしていることは何ですか?

「勝利のための強い意志」
プロである以上、目標は試合に勝つこと。そのために必要なのが体調管理です。一人ひとりが健康な状態をキープできれば全員が揃ってたくさん練習もできますし、全員がベストな状態でピッチに立つことができます。あれが食べたい、ちょっとズルをしたい……様々な誘惑もあるでしょうが、体のためにこれを食べようとかを一つ一つ積み重ねていく。簡単なことではありませんが、それが体調を管理することになり、勝利へとつながります。試合で勝つための強い意志、意識を日頃からどれだけ持っていられるかが大切だと思います。

  • FC東京 コンディショニングダイレクター*

    山崎 亨 氏 / Toru Yamazaki

    日本サッカー協会でアスレティックトレーナーとして活動し、北京オリンピック日本代表など各年代の代表チームに帯同、選手のコンディショニングを担当する。2013年、Jリーグ・FC東京のコンディショニングダイレクターに就任する。国際経験も豊富で、選手からの信頼も厚いコンディショニングのプロフェッショナル。
    2016年よりセレッソ大阪フィジカルコーチに就任。

    *この記事は2015年8月に作成しました。所属・役職は、インタビュー時点のものです。

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