食を知る

自然のおいしさそのままに「ミルクラボ研究編」

牛乳ってどんなもの?

牛乳はもちろん、牛のお乳から作られたもの。
でもよく見ると、低脂肪タイプ、いちごやコーヒー入りタイプなどいろいろな種類があります。
そもそも、牛乳がどうやって作られているかご存知ですか。

  牛のミルクそのもの

生乳と牛乳。とてもよく似ている言葉ですが、生乳は牛の乳をしぼったそのままの状態。生乳を厳しい衛生管理のもと、加熱殺菌しただけのものが牛乳です。

  使われている原料や成分の規格によっていろいろな名称に分類されています

  • 生乳を加熱殺菌した、そのままのもの。製造工程で成分を調整していないので、いわゆる牛乳はすべて”成分無調整”です。

  • 生乳から水分、脂肪分、ミネラルなど、乳成分の一部を取り除いて成分を調整した牛乳のこと。乳脂肪の一部を取り除いた低脂肪タイプや、水分の一部を除去して成分を濃厚にしたタイプがあります。

  • 生乳または乳製品を原料とする乳成分を加えたもの。脱脂粉乳などを加えて脂肪分を少なくしたタイプとクリームなどの乳製品を加えて味を濃厚にするタイプがあります。

  • 生乳または乳製品を主原料に、乳製品以外のものを加えたもの。果汁・コーヒーなどを加えたものや、鉄分やカルシウム分を増やして栄養成分を強化したものがあります。

これらの種類は、牛乳の容器に表示されている[種類別]の部分を見ればわかるよ!

牛乳が白いワケ

相性が合わないことを例えて「水と油」と言われることがありますが、これは牛乳には当てはまりません。牛乳の中の乳脂肪分は普通の植物油などとは違い、脂肪球と呼ばれる非常に細かい粒子状になっており、水分と油分が非常にうまく混じり合った状態になっているのです。この脂肪球やたんぱく質がたくさんの細かい球になっているため、そこに光が乱反射して私たちの目に白く見えているのです。

↑ページTOPヘ