これからママになるあなたは、やがて生まれてくる赤ちゃんと、あなた自身の健康のために、これまでの食生活を見直しましょう。
おなかの中の赤ちゃんは、ママのからだから栄養をもらって育ちます。
バランスの良い食事が理想ですが、食事では不足してしまう栄養は、
サプリメントなどで上手に補いましょう。
鉄は、血液の大切な成分となるミネラルで、体内に酸素を運ぶヘモグロビンの主成分です。
妊娠中には、妊娠初期で8.5〜9.0mg/日、妊娠中期・末期で21.0〜21.5mg/日を摂取するよう厚生労働省は推奨(※)しています。
妊娠するとママは不足気味になりがちですので、上手に補いましょう。
また、ビタミンCと合わせて摂取すると、さらに効果的です。
【※:日本人の食事摂取基準(2010年版)より】
葉酸は、赤ちゃんの正常な発育に欠かせない、特に必要な栄養素(ビタミンB群の一種)です。
妊娠を予定している女性には400µg/日を、妊娠中には440µg/日を摂取するよう厚生労働省は推奨(※)しています。
一般的な成人女性への推奨量(※)は240µg/日なので、積極的な摂取が必要です。
【※:日本人の食事摂取基準(2010年版)より】
カルシウムは、骨や歯の主成分で、妊娠中の女性にとっても重要な栄養素(ミネラル)です。
一般的な成人女性には650mg/日を摂取するよう厚生労働省は推奨(※1)していますが、
実際には、18〜29歳女性で442.0mg/日、30〜49歳女性で465.2mg/日の平均摂取量(※2)となっています。
【※1:日本人の食事摂取基準(2010年版)より】
【※2:国民健康・栄養の現状-平成19年厚生労働省国民健康・栄養調査報告より-】