カシスのヒミツ

カシスの基礎知識から、知られざるパワーまで

01 カシスって?

意外と知らない カシスの基礎知識

カシスってどんな果物?

「カシス」は、ストロベリーやブルーベリー等のベリー類の一つでさわやかな酸味と芳香が特徴です。直径約1センチの艶やかな赤黒い実をしています。

日本で普及したのは最近ですが、世界中で古くから愛されている果物です。

カシスってどんなふうに食べられているの?

カシスといえばリキュールを使ったカクテルなどが有名ですが、タルトやムースなどのケーキ類・キャンディやチョコレートなどのお菓子などにも幅広く使われています。

最近では、カシス成分に秘められたパワーに着目した、サプリメントや飲料なども発売されています。

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02 驚きのパワー

ブルーベリー よりもいい!?

カシスの知られざるパワー
カシスアントシアニン[特有成分]

カシスにはブルーベリーの3~4倍のアントシアニンが含まれています。

カシスはポリフェノールを多く含み、特に最近注目を集めている栄養素「アントシアニン」が多く含まれています。

アントシアニンはポリフェノールの一種で、野菜や果物にある赤紫色の色素成分。ベリー類やナス、リンゴ、アズキ、紫イモなどに含まれています。

カシスの深い紫はアントシアニンがたっぷり含まれているためなのです。

ブルーベリーの3~4倍のアントシアニン

カシス、ブルーベリーのアントシアニン(含有量[100g可食部あたり])の比較カシス、ブルーベリーのアントシアニン(含有量[100g可食部あたり])の比較

カシスの特有成分

カシスには、ポリフェノールの一成分である「アントシアニン」が豊富に含まれています。カシスには、ポリフェノールの一成分である「アントシアニン」が豊富に含まれています。

カシスアントシアニンの成分は4種類。
そのうちの2種類は、ブルーベリーに含まれない特有の成分です。

カシスに含まれるアントシアニンの中で特に注目されるのはその種類。

カシスアントシアニンの4種類の成分のうち2種類(D3R・C3R)はブルーベリーに含まれない特有の成分です。

この成分がカシスの魅力です。

カシスに含まれるアントシアニンブルーベリーにはない特有成分(D3R・C3R)

カシスに含まれるアントシアニン ブルーベリーにはない特有成分(D3R・C3R)グラフカシスに含まれるアントシアニン ブルーベリーにはない特有成分(D3R・C3R)グラフ

03 豊富な栄養素

理想的な 栄養バランス!

カシスの知られざるパワー
豊富なビタミン・ミネラルなど

カシスには、ビタミンやミネラルも豊富に含まれています。

カシスにはポリフェノール以外にもビタミンCが他の果物よりも豊富に含まれておりβ-カロテンなどのビタミン類もバランスよく含まれています。

また、一般的にカルシウムとマグネシウムの摂取バランスは2:1が理想的といわれていますが、カシスはその2:1。ミネラルも豊富です。

さらに食物繊維も多く含まれており、カシスは現代人にとって必要な多くの栄養素をバランスよく含む理想的な「スーパーフルーツ」です。

カシスにはビタミンミネラルも豊富

  • カシスのビタミン(含有量[100g可食部あたり])カシスのビタミン(含有量[100g可食部あたり])
  • カシスの食物繊維(含有量[100g可食部あたり])カシスの食物繊維(含有量[100g可食部あたり])
  • カシスのミネラル(含有量[100g可食部あたり])カシスのミネラル(含有量[100g可食部あたり])
04 カシスの故郷

ニュージーランド 産のワケ

カシスのふるさと
ニュージーランド

カシスはニュージーランドで古くから日常的に人々に愛されてきました。

カシスは世界中に広く分布していますが、特に有名なのはニュージーランドです。

カシスは紫外線量に比例してアントシアニンが増えるので、日本の約7倍もの紫外線量があるニュージーランドはとても栽培に適した場所。

アントシアニンをたっぷり含んだ良質のカシスが育っているのです。

  • カシス-i 商品詳細をみるカシス-i 商品詳細をみる明治「カシス-i」シリーズは、ニュージーランド産ベンアード種の厳選カシスから抽出したカシエキスを配合しています。

ニュージーランドの紫外線は日本の約7倍。
紫外線が強い分だけ栄養素が凝縮されるのです。

植物は、紫外線から身を守るための活動として天然の化学物質(栄養素)を作り出します。

冬は寒さが厳しく夏は太陽の日差しが強いという、カシス栽培には最高の条件を備えているニュージーランドでは、国レベルで基準を設け、栄養豊富で美味しくて良質なカシスを栽培しています。

  • カシスの実

    カシスの実

  • カシスの収穫期は夏 南半球では1月~2月が収穫期

    カシスの収穫期は夏南半球では1月~2月が収穫期

  • ベリーの王様といわれるパワーを持っている

    ベリーの王様といわれるパワーを持っている

  • ニュージーランドのカシス畑

    ニュージーランドのカシス畑

  • カシスは直径1センチほどの小さなフルーツ

    カシスは直径1センチほどの小さなフルーツ

05 豆知識

ほかにも、カシスの こんなこと

カシスってなに?

「カシス」とはフランス語(Cassis)で、日本語では「黒房すぐり(黒すぐり)」、英語では「ブラックカラント(Black currant)」と呼ばれています。

植物学的分類では、「ユキノシタ科スグリ属フサスグリ亜種」で、一般的にベリーの仲間とされているブルーベリーは「ツツジ科スノキ属」で種類はまったく異なります。

ちなみに英語では、フサスグリ全般をカラントと呼び、同じカラント類には白い実のホワイトカラントや赤い実のレッドカラントがあります。

ホワイトカラント レッドカラント ブラックカラント

カシスってどんな植物?

カシスは高さ2m程度の落葉の低木で、北欧やニュージーランド・カナダなど比較的冷涼な地域に生息しています。

収穫時期は、7~8月にかけての夏となります(南半球は1~2月)。

カシスって日本では生産してないの?

日本では主に青森で栽培しています。

昭和52年、弘前大学の農学博士が、味もよく、栄養価も高く、かつ青森市に栽培が適した果実として、本格的に栽培を始めました。現在は日本の生産量の90%を占める、日本一の産地です。

カシスの日

カシスは真夏に旬を迎え収穫される果実であり、暦の上で「大暑」にあたる7月23日を日本カシス協会は「カシスの日」と定めています。

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