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ステークホルダーとともに

ステークホルダーとともに

カカオ生産国とのパートナーシップ

明治では、主力商品である「牛乳」の原料乳に関して、2009年度より全国でお取引頂いている酪農家の皆さんと「牛乳の価値向上に向けた取り組み」を開始しています。

写真

牛乳の価値向上に向けた取り組みについて

牛乳の価値向上に向けた取り組みは、一般規格(成分・衛生的乳質)に限らず、牛乳の価値を高めることを目的として「生乳処理室・牛舎環境美化」、「搾乳衛生」「環境配慮」と更なる高みを目指したものです。
2009年の活動初年度より、生乳処理室(生乳を一時保管するタンクがある部屋)及び牛舎環境の美化活動として、衛生管理に優れた酪農家の皆さんを認定・表彰する制度に基づき、認定ボードを贈呈させて頂いています。

生乳処理室:
(右側のバルククーラーへ保管)

当社は、酪農生産現場で地元酪農協・関係機関の方々と一緒になってこの活動を推進しており、2011年度末の時点で、全国約180戸の酪農家の皆さんへ「良質乳生産牧場」の認定看板を贈呈させて頂きました。

(認定ボードの贈呈)
(良質乳生産牧場認定表彰式)

今後も認定牧場の拡大と、適切な「搾乳衛生」や「環境配慮型酪農」を推奨し、この活動を更に拡大していきます。将来的には、生産現場から生乳(酪農)の「新たな価値」をお客様へお届けしていく取り組みにしていきたいと考えています。
“牛乳をもっと価値あるものにしたい”という酪農家の皆さんと当社の思いを実現するために今後も活動していきます。

環境や牛の健康にも配慮した酪農を支援

株式会社 明治では現在2種類の「提案型の牛乳」を販売しております。ひとつは「明治オーガニック牛乳」、もうひとつは「明治 牛と共に生きる 放牧酪農家の牛乳」です。
「明治オーガニック牛乳」は北海道の牧場で有機飼料により大切に育てられた乳牛から搾った生乳のみを使用した有機JAS規格の認証を受けた牛乳です。
オーガニック牛乳の開発は1999年から当社と津別町有機酪農研究会の酪農家で検討を開始し、当社と同研究会と一緒になって試行錯誤しながら7年後の2006年に当時5件の酪農家の方々が「有機畜産物のJAS規格」の認証を取得し、北海道限定で「明治オーガニック牛乳」として販売にこぎつけました。2012年4月からは「有機畜産物のJAS規格」認証酪農家は7軒に増えました。
「明治 牛と共に生きる 放牧酪農家の牛乳」は夏期を中心に広々とした草地に乳牛を放った放牧酪農を営む酪農家で搾られた生乳のみを使用した、いわゆる放牧酪農牛乳です。
(株)明治はこの2種類の牛乳を販売することで、環境や乳牛の健康にも配慮した酪農のあり方を支援しつつ、お客様には新しい価値を提供していきたいと思っております。

【明治オーガニック牛乳】
  【明治 牛と共に生きる 放牧酪農家の牛乳】

※北海道・東北・関東・中部・関西限定商品

【放牧の様子】

グループ会社紹介

明治飼糧株式会社 酪農・畜産のベストパートナーを目指して

(株)明治のグループ会社である「明治飼糧(株)」は、牛専門に配合飼料の製造販売、輸入粗飼料の販売を主たる業務としています。
酪農・畜産農家のみなさまの課題を解決していくことが大切な使命であると考え、全国に工場、研究所、営業拠点を持ち、多角的なサポートを行っています。

「食品製造副産物」で子牛の健康維持をサポート

「プレビオサポート」は、明治グループが長年にわたり培ってきたヨーグルト技術を集結して開発したプレバイオティクス製品です。「プレビオサポート」はもともと腸内にすみついている善玉菌である乳酸菌を増殖させ、活性化することで子牛の健やかな成長のサポートを実現しています。

「エコフィード」で地球環境に貢献

1951年の創業時より、食品製造時に発生する食品製造副産物の飼料化(エコフィード)に取り組んでいます。代表的なものが醤油製造時に発生する絞りかすを独自製法で飼料化した「もろみペレット」です。

この「もろみペレット」は、平成21年11月配合飼料工場の製品では初めてエコフィードとして認証され、平成24年には第9回エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞(優秀賞)を受賞いたしました。

現在は千葉、北海道、兵庫に専用プラントを立ち上げ、お客さまから高い評価を頂いており、今後も(株)明治グループをはじめ、食品産業の資源リサイクルという役割で社会貢献をしていきたいと考えております。

エコフィード認証証 エコフィード認証証