明治の品質方針

Meiji Quality Commでは、品質マネジメントの原則、指針を「品質方針」として宣言しています。

ケーススタディ:明治ほほえみ/流動食/明治ミルクチョコレート/明治アミノコラーゲン

開発・設計機能

全機能の土台となるコンセプト作りと具体化

当社の品質マネジメントシステム「Meiji Quality Comm」は、商品の開発段階から始まっています。
お客様にとっていかに価値のある商品を生み出すことができるか。そのために市場や消費者の調査を丹念に重ね、一方でこれまでのノウハウを生かした研究開発を続けています。商品のコンセプト作りは、その後の製造や流通などすべての機能を左右する重要なポイントです。そのコンセプト作りや設計に関わる具体的な取り組みを見ていきましょう。

ケーススタディ:明治おいしい牛乳/カカオ

調達機能

原料の安定調達の基盤はサプライヤーとの信頼関係

原料を採用する際にキーになるのが安全性と継続性です。安全性はもちろんのこと、良い原料であっても安定的に入手できなくては、商品の製造を継続することができません。ゆえに調達機能における品質とは、規格に合致した原料をいかに継続的に確保できるか。そのためにはサプライヤー(供給者)との信頼関係が非常に重要になります。原料品質を維持向上し続けるためには当社とサプライヤーがどのようなコミュニケーションをしていけば良いのか。調達機能で行っているサプライヤーの選定・評価を始めとしたさまざまな取り組みをご紹介します。

ケーススタディ:新工場立ち上げ/明治マルゲリータピッツァ/明治ブルガリアヨーグルト/明治アーモンドチョコレート/明治おいしい牛乳

生産機能

商品の価値、安全を支える取り組み

工場の生産工程では、安全性を確保し品質を作りこむための仕組みを構築しています。設計した品質通りの商品を生産するために商品ごとに原料の配合や工程条件、確認ポイントなどを細かく定めています。
さらに、原料の受け入れから調合、充填など各工程でさまざまな検査や工程監視が行われています。それらは作業者による確認やセンサー等による常時モニタリングです。それらの結果は“記憶”ではなく、日報類に“記録”し、設計通りの工程条件で生産されたことを検証する管理体制をとっています。

ケーススタディ:埼玉・戸田工場

物流機能

最終ランナーが運ぶ“5つの約束”

出来上がった製品を工場から販売店や問屋、量販店の物流センターに届けるのが物流の仕事。いわばリレーの最終ランナーです。品質管理のポイントも多岐にわたり、それを実践していく上でキーワードにしているのが「製品」「数量」「鮮度」「時刻」「態度」の5つです。これらはお客様にご満足いただき、そしておいしく召し上がっていただくための注意点として設けた約束事です。
どれも一見当たり前のことと思われるかもしれませんが、1年を通して休みなく商品を運び続ける中で、スタッフ作業者一人一人が“5つの約束”をきちんと自覚することが品質保証につながっています。

ケーススタディ:明治ほほえみ/スポーツ栄養/食育支援活動/ショコラアドバイザー/宅配サービス/イソジン

販売・コミュニケーション機能

お客様に価値を伝え、共有していく

販売・コミュニケーション機能の大きな役割は、生活者の目線に立ち、商品の価値をお客様に的確に伝え、その価値を共有していくことです。開発設計→調達→生産→物流の各機能で作り上げた高いクオリティーをいかにして伝え、期待を持って購入していただけるか、それが最終的にバトンを渡される当機能のミッションです。
その考えに基づき、マーケティング推進部や営業販売部、お客様相談センターなどの部門が各々の業務にあたっています。
お客様と価値を共有する双方向のコミュニケーションは、お客様と商品を共創していく未来にもつながると考えています。